日の栄えの栄光には、三つの天、すなわち三つの階級がある。
「栄光の王国」2023年10月、ダリン・H・オークス、大管長会
わたしたちは現代の啓示から,「すべての王国には律法が与えられて〔おり〕」,(教義と聖約88:36)最後の裁きで受ける栄光の王国は,この現世での旅で自らが従うことを選んだ律法によって決まることを知っています。その愛に満ちた計画の下,複数の王国(多くの住まい)が存在し,すべての神の子供たちが,その律法に無理なく「従う」ことのできる栄光の王国を受け継ぐことになります。
御父の計画における3つの王国の特性と条件について説明するに当たり,まずは神が末日聖徒イエス・キリスト教会を通して明らかにされた神聖な戒めと儀式の中心である,最高の王国から説明することにしましょう。「日の栄え」の栄光(1コリント15:40。ジョセフ・スミス訳1コリント15:40(「ジョセフ・スミス訳付録」JS1コリント15:40)も参照)には3つの階級があり,(教義と聖約131:1参照)そのうち最も高い階級が日の栄えの王国における昇栄です。ここは,「御父の完全と御父の栄光を受けた」人々の住まいであり,「彼らは神々,すなわち神の〔息子娘〕」(教義と聖約76:56,58)であって,「とこしえにいつまでも神とそのキリストの前に住む」(教義と聖約76:62)人々です。神は啓示を通して,神から授かったこの可能性を発揮するうえで必要となる,神性の特質を伸ばすために守らなければならない永遠の律法と儀式,聖約を明らかにされています。末日聖徒イエス・キリスト教会は,それらのことに重点を置いています。なぜなら,この回復された教会の目的は,神の子供たちが日の栄えの栄光において救われるよう備えること,特に最高の階級である昇栄を得られるよう備えることだからです。


