「わたしはあなたをまだ母の胎につくらないさきに、
あなたを知り、
あなたがまだ生れないさきに、
あなたを聖別し、
あなたを立てて万国の預言者とした」。
「神の贈り物を受け入れる」2025年4月、パトリック・キアロン、十二使徒定員会
御父が授けたいと望んでおられるほかのすべてのものを受ける能力の支えとなる、永遠にわたる真理であり、すべてを包含する贈り物についてお話したいと思います。この大切な知識の贈り物をしっかりと受け入れ、心の奥深くまで入れるならば、人生の喜びや苦難、答えのない疑問の意味が分かります。 それは、自分はほんとうに神の子供だという真理の贈り物です。(ローマ8:16;1ニーファイ11:17参照)それは、息をのむほどの真理です!実にすばらしい真理です!そして、これは比喩ではありません。(ヨハネ3:16-17;1ニーファイ17:36;3ニーファイ14:9-11参照)
このことについて皆さんが初めて聞いたと想像してください。皆さんはほんとうに神の大切な娘です。ほんとうに、神の貴い息子です。皆さんが歩んでいる道は、神の幸福の計画です。すべてのことを御存じであり無窮の愛をお持ちの神は、皆さんが地上に送られてくる前に何者であったか、(エレミヤ1:5参照)また皆さんが現世でこれまでにどのような経験をしてきたかをご存じであり、皆さんの先で待っている一日一日のために憐み深い計画を立ててくださっています。そして、いつの日か皆さんが神の御元に戻り、神のすべてのすばらしい贈り物の中でも至高の目的である永遠の命を神とともに受けることを、神はどれほど切望しておられることでしょう。(ローマ6:23;1ヨハネ5:7,11,14;3ニーファイ9:14;教義と聖約14:7;66:12参照)
問題は、この真理という贈り物が現実にあるのかどうかではなく、わたしたちがそれを見いだして、受け入れるかどうかです。その贈り物は、御父によってすでにわたしたちに与えられています。この贈り物にある究極の目的のための代価は、救い主がすでに支払ってくださいました。しかし、何年もこの真理を教えられ、口にし、歌ってきた人は、そのすばらしさがとうの昔にあやふやになり、その力や平安を感じなくなっているかもしれません。
