わたしに賜わったもろもろの恵みについて、
どうして主に報いることができようか。
「おお,わたしたちの神の計画の何と偉大なことよ」2016年10月、ディーター・F・ウークトドルフ、大管長会
わたしは最近,北アイルランドのベルファストを訪れる機会がありました。滞在中,ベルファストの紋章に次のような意味のモットーが記されていることに気づきました。「多大なる恵みに一体何が返せようか(“Pro tanto quid retribuamus”)。」(詩篇116:12参照)
この質問について考えてみましょう。神がわたしたちに与えてくださったあふれんばかりの光と知識に対して,わたしたちは一体何を神に返せばよいでしょうか。
愛する御父はわたしたちに,御自身が与えてくださった真理に従って生活し,御自身が示してくださった道に従って歩むように言われるだけです。ですから,勇気を奮い,御霊の導きに信頼を寄せましょう。言葉と行いで,神の幸福の計画に込められた,すばらしく驚くべきメッセージを同胞と分かち合いましょう。神と神の子供たちへの愛が,その動機となりますように。すべての人がわたしたちの兄弟姉妹なのですから。これこそ大いなる恵みに対してわたしたちにできる最初のことです。
いつの日か「すべてのひざがかがみ、すべての舌が……告白します。」神の道は正しく,神の計画は完全であると。皆さん,その日を今日としようではありませんか。いにしえのヤコブとともにこう宣言しましょう。「おお,わたしたちの神の計画の何と偉大なことよ。」(2 ニーファイ9:13。8-12,14-20節も参照)
