ギデオンは主に言った、「ああ主よ、わたしはどうしてイスラエルを救うことができましょうか。わたしの氏族はマナセのうちで最も弱いものです。わたしはまたわたしの父の家族のうちで最も小さいものです」。
「強いられてでなく,自ら行動する」(英文)1995年10月、ジェームズ・E・ファウスト、大管長会
主はわたしたち一人一人に大いなる業を用意しておられます。皆さんは、「そんなことがあり得るだろうか」と思うかもしれません。自分には、あるいは自分の能力には、何の特別なものも優れたものもない、と感じているかもしれません。もしかしたら、今まで自分は愚かだと感じたり、人からそう言われ続けてきたりした人がいるかもしれません。わたしたちの中には、そのように感じたり、言われたりしてきた人がたくさんいます。ミデアン人からイスラエルを救うよう主に命じられたギデオンも、同じように感じました。ギデオンはこう言いました。「わたしの氏族はマナセのうちで最も弱いものです。わたしはまたわたしの父の家族のうちで最も小さいものです。」(士師6:15)しかし、300人しか部下がいなかったにもかかわらず、ギデオンは主の助けによってミデアン人の軍勢を打ち破ることができました(士師7章参照)。
主は、普通の能力の持ち主であっても、謙遜で信仰深く、主に仕えることに熱心で向上心のある人を通して、大いなる奇跡を起こすことがおできになります。それは、力の究極の源が神だからです。聖霊の賜物により、わたしたちは「すべてのことを知る」だけでなく、「すべてのことの真理」を知ることもできるのです(モロナイ10:5)。
