この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜もそれを思い、そのうちにしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。そうするならば、あなたの道は栄え、あなたは勝利を得るであろう。
「堅固な土台」2006年10月、トーマス・S・モンソン、大管長会
確かに,この世界には霊的でないものがたくさんあります。それでも,わたしたちは信仰の土台を強め,強い証を築いて,ひるむことも,力を落とすこともなく生きることができるのです。この世で霊的に生き延びるために必要な土台をしっかり築き,維持するにはどうすればよいのでしょうか。
3つの役立つ指針を教えましょう。
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2.聖文を研究する。ヨシュア記の中で主が勧告しておられるように,「昼も夜もそれを思」うようにしてください(ヨシュア1: 8)。
2005年,ゴードン・B・ヒンクレー大管長から出された,「年内にモルモン書を読む」という招きに何十万人もの末日聖徒が応じました。恐らく2005年12月は,このチャレンジを期限までに達成しようとする人々により,モルモン書を読む最長時間記録が打ち立てられたのではないでしょうか。課題を成し遂げたわたしたちは祝福を受けました。証が強まり,知識が増しました。引き続き,聖文を読み,研究してください。そうすれば,聖文を理解し,その中にある教えを生活の中で応用できるようになります。詩人ジェームズ・フィニー・バクスターの言葉を要約するとこうなります。
何度学んでも悟らない人は,
何度耕しても種をまかない人のようだ。
(“The Baxter Collection,” バクスター記念図書館,メーン州ゴーラム)
聖文の研究に日々時間を費やせば,間違(いなく),信仰の土台が堅固になり,真理に対する証が強められます。
アルマは,ギデオンの地から南方のマンタイの地へ向かって旅をしていたときにモーサヤの息子たちと再会して,大いに喜びました。アルマは久しぶりに会った彼らが「なおも主にあって兄弟であったので,その喜びはいっそう深かった。さらに,彼らは正しい理解力を備えた人々であり,また神の言葉を知るために聖文を熱心に調べてきたので,すでに真理を深く知るようになっていた。」(アルマ17:1,2参照)
わたしたちが神の御言葉を知り,それに従って生活できますように。
