そしてヨセフの主人は彼を捕えて、王の囚人をつなぐ獄屋に投げ入れた。こうしてヨセフは獄屋の中におったが、
主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みをうけさせられた。
獄屋番は獄屋におるすべての囚人をヨセフの手にゆだねたので、彼はそこでするすべての事をおこなった。
「神の霊を持つ人になる」2002年4月、L・トム・ペリー、十二使徒定員会
ヨセフは誘惑から遠ざかったのです。正しい選択をしても、ヨセフは人生で直面するチャレンジから開放されませんでした。ポテパルが帰宅すると、妻はヨセフが戯れたと言って訴えました。ポテパルは激しく怒って、次のようにしました。
「彼を捕えて、王の囚人をつなぐ獄屋に投げ入れた。こうしてヨセフは獄屋の中におった〔。〕
〔再び〕主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みをうけさせられた。
〔間もなく〕獄屋番は獄屋におるすべての囚人をヨセフの手にゆだねたので、彼はそこでするすべての事をおこなった。」(創世39:20-22)
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皆さんは、ヨセフが置かれたそれぞれの状況で主がともにおられたことに気づくでしょう。ヨセフの中に特別な精神を認めるのはたやすいことです。なぜならヨセフが自分を導いてくださる主の声に心を留めながら生活したからです。
神の聖なる御霊によって導かれ、教えられるならば、同じ識別の力がきっとわたしたち一人一人に与えられるでしょう。決断を迫られるときに、静かな細い声に耳を傾けてください。それは必ずや強い警告の声となり、ふさわしくない音楽を消すように、品位を下げるテレビ番組から離れるように、あるいはただ邪悪な思いを吹き込むだけのウェブページを閉じるように教えてくれます。聖なる御霊は皆さんが禁断の領域に入ったら、気づかせてくれるでしょう。
