神はまた彼に言われました。『あなたがわたしに心を向け、わたしの声を聴き、そして信じ、あなたのすべての背きを悔い改め、まことに水の中で、恵みと真理に満ちている独り子、すなわちイエス・キリストの名によって、すなわちその名によって人の子らに救いが及ぶ、天下に与えられる唯一の名によってバプテスマを受けるならば、あなたは聖霊の賜物を受けるであろう。すべてのものをその名によって求めれば、何でも求めるものはあなたに与えられるであろう。』
「回復のメッセージ」2003年10月、チャールズ・ディディエ、七十人
宗教の歴史は聖書にさかのぼります。聖書には,神が預言者にお与えになった人類に関する初期の啓示が記されています。人類の始祖アダムとエバの記録に始まり,その創造と堕落,それに伴う死すべき状態と神の御前からの追放,そして現世での最初の生活が記録されているのです。アダムとエバが抱いた最初の疑問の中には,恐らく「わたしたちはなぜここにいるのか」という問いがあったことでしょう。その答えを見いだすには,真の知識を得るための唯一の源である主の御名を呼び求める以外に方法はありませんでした(創世4:26参照)。直接の啓示により,二人は主の御声を聞き,主なる神を礼拝し,主にささげ物をするよう命じられます(創世4:4;モーセ5:4-5参照)。後に与えられた啓示によって,アダムとエバはそのささげ物が,御父の独り子の犠牲のひながたであることを知りました。また,イエス・キリストの御名が,人類に救いをもたらす唯一の名であることを教えられました。そして,聖霊の賜物が与えられると約束されます。それによって,求めるものは何でも与えられるのです(モーセ5:6-7;6:52参照)
