わたしに従ってきなさい | 「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

大管長会クリスマス・ディボーショナル

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

家族ー世界への宣言

 

「計画と宣言」2017年10月、ダリン・H・オークス、十二使徒定員会

永遠の命と昇栄に備えるうえでそれぞれの家族が従う必要のある福音の計画は,教会が発表した1995年の宣言,すなわち「家族ー世界への宣言」に概説されています。その宣言は,言うまでもなく,わたしたちの住む世界で見られる幾つかの現行法や慣行,主張とは明らかに異なっています。現代において,最も明白な違いは,結婚を伴わない同棲,同性婚,ならびにそのような関係における子供の養育です。昇栄を信じない,あるいは望まない人,また何よりも世の方法を信じる人は,この家族の宣言を,変更が加えられるべき単なる方針の声明と見なします。一方,末日聖徒は家族の宣言を,次のような家族関係を定義づけるものとして受け入れています。すなわち,永遠の成長において最も重要な事柄が起こり得る場としての家族関係です。

 

わたしたちは社会が,結婚を伴わない同棲や同性婚を急速に,以前にも増して受け入れる状況を目の当たりにしています。これに呼応するメディアによる擁護,教育,さらには職業上の必要条件までもが,末日聖徒に大きな試練をもたらします。わたしたちは個人の生活において福音の律法と教えに従い,なおかつすべての人々に愛を示すべく努めるという,二つのせめぎ合う要求のバランスを取る努力を払わなければなりません。(ダリン・H・オークス「愛と律法」2009年11)そうするときに,わたしたちはイザヤが「人のそしり」と呼ぶものに直面することもありますが,恐れを抱く必要はないのです。

 

25年近く前に発表され,現在多くの言語に翻訳されている家族の宣言は,家族が現代の試練を受ける中にあってわたしたちを支えるものです。その宣言において,主がなくてはならない福音の真理を再度強調されていると,改心した末日聖徒は信じています。二つの例として,同性婚と,結婚を伴わない同棲が挙げられます。家族の宣言からちょうど20年後,合衆国最高裁判所は同性婚を認め,何千年にもわたって男女間に限られてきた結婚というものを覆しました。父親と婚姻関係にない母親の下に生まれた子供の驚くべき割合は,合衆国においてますます上昇しています。1960年は5パーセント,(“‘Disastrous’ Illegitimacy Trends,” Washington Times, Dec. 1, 2006, washingtontimes.com. 参照)1995年には32パーセント,(Stephanie J. Ventura and others, “Report of Final Natality Statistics, 1996,” Monthly Vital Statistics Report, June 30, 1998, 9 参照)現在は40パーセントとなっています。(Brady E. Hamilton and others, “Births: Provisional Data for 2016,” Vital Statistics Rapid Release, June 2017, 10 参照)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)