「モルモン書の出現」2020年4月、ウリセス・ソアレス、十二使徒定員会
最初の示現を経験してから3年半後の1823年9月21日の夜,心から祈っていたジョセフは,古代アメリカ最後のニーファイ人預言者であった天使モロナイの訪れを三度にわたって受けます。一晩中続いたその訪れの中でモロナイは,ジョセフがなすべき驚くべき業を神が備えておられることを告げました。それは,アメリカ大陸の昔の預言者たちの霊感された言葉を翻訳し,出版して世に出すことでした。(ジョセフ・スミス—歴史1:27-47参照。教義と聖約27:5;Joseph Smith, “History, 1838–1856, volume A-1 [23 December 1805–30 August 1834],” 5, josephsmithpapers.org)翌日,ジョセフは,家からさほど離れていない,何世紀も前にモロナイが命尽きる前に版を隠した場所へ行ってみました。ジョセフはそこで再びモロナイの訪れを受け,将来,版を受け取る時のために自らを備えるよう指示されました。
それから4年間,毎年9月22日に,ジョセフはモロナイから,主の王国が末日にどのように治められるかに関して,さらなる教えを受けました。また,備えとしてジョセフは神の天使たちの訪れも受けました。それによって,この神権時代に起こる威厳と栄光に満ちた出来事が明らかにされたのです。(ジョセフ・スミス—歴史1:54参照。 see also Joseph Smith, “Church History,” Times and Seasons, Mar. 1, 1842, 707, josephsmithpapers.org.)
