それが現れるやいなや、わたしはわが身を縛った敵から救い出されたのに気づいた。そして、その光がわたしの上にとどまったとき、わたしは筆紙に尽くし難い輝きと栄光を持つ二人の御方がわたしの上の空中に立っておられるのを見た。すると、そのうちの御一方がわたしに語りかけ、わたしの名を呼び、別の御方を指して、「これはわたしの愛する子である。彼に聞きなさい」と言われた。
「神の慈しみと偉大さを深く考える」2020年4月、デール・G・レンランド、十二使徒定員会
天の御父とイエス・キリストの偉大さと,御二方が自分のためにしてくださったことを毎日思い起こすよう皆さんにお勧めします。御二方の慈しみを考えることで,揺らぎやすい心を御二方に固くつなぎ留めてください。(See “Come, Thou Fount of Every Blessing.”)御二方の哀れみ深い心を思うならば,皆さんは祝福されてさらに御霊を受けやすくなり,さらにキリストのような者になるでしょう。御二方の憐れみを深く考えるならば,皆さんは「最後まで」,すなわち「天に迎えられ」て「決して終わりのない幸福な状態で神とともに住〔む〕」ときまで,「忠実であり続ける」(モーサヤ2:41)ことができるでしょう。
天の御父は,御自分の愛する子を指して,「彼に聞きなさい」(マタイ17:5;マルコ9:7;ルカ9:35;3ニーファイ11:7;ジョセフ・スミス—歴史1:17参照)と言われました。この言葉に従って行動し,主の声に耳を傾けるならば,皆さんが自分では回復できないことを主は喜んで回復し,皆さんが自分では癒せない傷を主は喜んで癒し,修復不能なものを喜んで修復し,(ボイド・K・パッカー「輝かしい赦しの朝」『聖徒の道』1996年1月号)皆さんが受けたどんな不公平な扱いをも正し(黙示21:4 参照),粉々に打ち砕かれた心をも喜んで永遠に癒してくださいます。(詩篇147:3参照)このことを,喜びと敬虔な思いをもって覚えておいてください。
わたしは天の御父とイエス・キリストから頂いた賜物について深く思い巡らして,この御二方の無限の愛と,天の御父のすべての子供たちに対する計り知れない憐れみを知るようになりました。(2ニーファイ26:33参照)これを知って,わたしは変わりました。皆さんも変わります。イエス・キリストの御名により,アーメン
