そして見よ、わたしがこれらのことを語るのは、あなたがたに知恵を得させるためである。すなわち、あなたがたが同胞のために務めるのは、とりもなおさず、あなたがたの神のために務めるのであるということを悟らせるためである。
見よ、あなたがたは、わたしのことを王と呼んできた。あなたがたが王と呼んでいるわたしでさえも、あなたがたのために務めているとすれば、ましてあなたがたは、互いに務め合うようにすべきではないだろうか。
また見よ、あなたがたから王と呼ばれ、生涯をあなたがたのための務めに費やし、それによって神に仕えてきたわたしが、あなたがたから幾らかでも感謝を受ける値打ちがあるとすれば、おお、あなたがたはどれほど天の王に感謝すべきであろうか。
「善を行うように導く御霊を信頼しなさい」2016年4月、ヘンリー・B・アイリング、大管長会
わたしはこの夕べに皆さんとともに礼拝し,深く考え,献身できることを感謝します。わたしたちは今晩ともに祈りました。愛にあふれる天のお父様は,わたしたちの祈りを聞いてくださいました。わたしたちは主を賛美する歌に心震わせ,救い主,主イエス・キリストを思い起こしました。天の御父の子供たちを高め,助けるという主の御業のために,もっと努力したいという霊感を受けました。
救い主がわたしたちのためにしてくださったことに感謝するとき,人に仕えたいという望みが増します。だからこそ,わたしたちはあの歌詞を聴くと胸がいっぱいになるのです。「主の恵み,人にも分かたん。」(「主の恵み,人にも分かたん」『賛美歌』138番)ベニヤミン王はモルモン書に記された偉大な教えの中で,そのような感謝の気持ちが確かにもたらされると約束しました(モーサヤ2:17-19参照)。

