それゆえ、主はこのように言う。まことに、シオンを喜ばせなさい。心の清い者、これこそシオンである。それゆえ、シオンを喜ばせなさい。一方、悪人は皆嘆き悲しむであろう。
「主の再臨に備える」2019年4月、D・トッド・クリストファーソン、十二使徒定員会
まず主の再臨に不可欠なことは,主の来臨に際して主を受け入れる備えのできた人々が地上に存在することです。主はその日に地上に残る人々についてこのように言明されました。「そのとき,最も小さい者から最も大いなる者……が……主を知る知識に満たされ,目と目を合わせ,声を上げ,声を合わせて次のような新しい歌を歌うであろう。主はシオンを回復された。……主は万物を一つに集められた。主は上からシオンを下された。主は下からシオンを上げられた。」(教義と聖約84:98-100)
古代に,神は義にかなったシオンの町を御自分のもとへ取り上げられました。(聖文の記録には簡単にこう記されている。「シオンはなくなった。神が御自身の懐にそれを迎え入れられたからである。」(モーセ7:69)その一方で,終わりのときの新しいシオンは,主の来臨の際に主を受け入れます。(モーセ7:62,64)シオンは,心の清い者であり,心を一つにし,思いを一つにする人々で,義のうちに住み,彼らの中に貧しい者はいません。(教義と聖約97:21;モーセ7:18参照)預言者ジョセフ・スミスはこのように宣言しています。「わたしたちはシオンを築き上げることを最大の目標としなければなりません。」(『歴代大管長の教え—ジョセフ・スミス』186)家庭,ワード,支部,ステークにおいて,一致と信心と慈愛によってシオンを築きます。(D・トッド・クリストファーソン「シオンに来たれよ」2008年10月)
わたしたちは,シオンの確立が激動の時代に起こることを認めなければなりません。「これは激しい怒りの日,焼き払いの日,荒廃の日,泣き,嘆き,悲しむ日である。それは旋風のように地の全面に及ぶであろう,と主は言う。」(教義と聖約112:24)したがって,ステークへの集合は,「防御のためとなり,また嵐と激しい怒りが全地にありのままに注がれるときに,その避け所となる」のです。(教義と聖約115:6)


