茨城100Kのレポも未完ですが記憶の残っている方から先に書かせていただきます🙇
大会前日午後から佐賀市内を観光するつもりで羽田→佐賀便を予約したのですが
観光名所が見当たらず長崎へ向かう事にしました。 佐賀市の皆様ゴメンナサイ🙇
だったら羽田→長崎便を予約しろよと奥様から突っ込まれましたが後の祭り
佐賀空港からリムジンバス?(普通にスイカ、パスモ、現金で乗れる路線バス)で佐賀駅バスターミナルまで約30分
佐賀駅からは博多駅発のリレーかもめ号に乗って武雄温泉まで
武雄温泉駅ホーム上で乗り継ぎ(新幹線改札なし)
初めてみる紅白2トーンのN700S
武雄温泉から長崎までは2022年9月に部分開通した西九州新幹線かもめ号に乗り換えて長崎へ
週末というのにこの乗車率
毎年40億円の赤字だそうです。
リレー号乗り継ぎがあるのに新幹線料金?
6割はトンネル内走行で車窓も楽しめず
日本一短い新幹線営業距離66kmを30分足らずで終着の長崎駅に到着
全線開通して博多ー長崎直通運転、山陽新幹線が乗り入れる日は来るのか?
高速バス、格安航空との価格競争で勝ち目は無いし
メリット無しを見抜いて着工反対中の佐賀県もあり武雄温泉-新鳥栖間の開通は前途多難なようです。
新幹線駅の最西端長崎は今日も雨だった♪
長崎入りは高校の修学旅行以来です。
羽田から4時間半も食べてなかったので
駅ビルでタコライスのランチ
駅を出ると九州のアマルフィー?
市電には乗らず徒歩で観光
長崎駅から徒歩30分で眼鏡橋
出島は
東武ワールドスクエアのようなジオラマ
トラス橋を渡り
新地中華街へ
匂いに釣られて
ももまんじゅう片手に食べ歩き
入口と反対側に抜けました。
つりがね堂薬局
唐人屋敷跡へ
先月行ったソウルを思い出す。
この後、グラバー園、大浦天主堂を提案しましたが坂道は嫌と却下され駅まで戻る
高速夜行バスも2024年問題で値上げ必至か
出島を右回り一周して
長崎港に寄りながら
2時間程で長崎観光は終了
復路も西九州新幹線に乗り納めして
武雄温泉へ
日帰り温泉棟もありましたが
宿泊した駅前のビジネスホテルの大浴場もいい♨でした。
翌朝6時からのバイキングでウルトラマラソン走れるくらいの量を食べてしまい
マラソンスタート後もしばらく胃が重かったのでした。
武雄温泉から佐賀駅までは在来線乗車で39分
佐賀駅から大会会場まで徒歩で30分(会場手前の信号待ちが長かった)
8時前に会場の男子更衣室に到着
貴重品以外の荷物は体育館の自分の好きな場所に置く方式
さいたまマラソンもこの方式にすれば荷物受け取り待ちのイライラがなくて良かったかも
まだ雨が降り止まないのでスタート30分前でもSとSSブロックは閑散としています。
雨合羽をかぶりほぼ前列で待機中、attokoさんに見つけられお声掛けされました。
SSブロックのランナーは橋の丁度真下で雨宿りできます。
<スタートへつづく>