ガチ

CFA。両チーム撮影は無事に終了いたしました。ご協力頂きました事務所のみなさま、役者陣のみんな、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
今回、一番感じたことは、リアルガチ。
前回、前々回とは違って台本に直接ふれることは数える程しかなかった分、細部に渡って解釈を出演者で共有することはなかったと思う。
それに加え、今作品では、当日のセリフ変更が半端なかったから。
まぁ、これはよしとしても~、解釈が微妙に違う場合、さぁどうする?!ってこと。それと、相手がどんな芝居をしてくるのか全く検討もつかないときとか。
例えば、一流の役者同士ならば、あぁ~そっち?そうきた!じゃあ、私はこうじゃない!みたいなことを、演じながらコミュニケイトしていくんだろう。
現場に入って初めてセリフ合わせするみたいな状況が、今回私には2日間ありまして、短いシーンではあるけれど、それがとても新鮮だったのですよ。
CFA外の撮影では常に、こういう状況ってことですよね。
相手のボールを大きな器で受け止めて柔軟に返す。という作業がいつでもできないと、通用しないなって痛感いたしましたよ。
さぁ、もう4thは動き出してます!!
種村江津子
最高の足枷
明日、撮影最終日です。
すでに本編の俳優7人のうち4人はUPしているので、明日は残り3人のシーン撮りです。
そして私はその残り3人のうちの1人。
まだ終われない。
挑戦の壁は未だ大きく聳え立っています。
CFAのルール【台詞は撮影当日に大幅に変更】
CFAのルール【1カット1テイク制】
トレーニングでは、役に対しての大きな壁が立ちはだかり、
撮影に入れば、新たに分厚い壁が立ちはだかる。
しかも、今までのCFAプロジェクトでは比にならないくらい大幅な台詞変更。
4ヶ月前にいただいた台本が、今は真っ赤。
さらに、軽く設定も変わって(付け加わって)、当日にその真意を把握し、演じるというもの。
手放しで撮影を楽しむなんてことは、すでにどこかへ遠のき、俳優たちの顔は正に必死。
戸惑い、追い込まれ、諦めるか、逃げるか、闘うか。。
そう、これがCFA。
敢えて、己を厳しい状況に追い込み、己と闘う。
甘えは進化を妨げる。
現実は厳しい。
そこで闘い、勝ち上がらなければ生きていかれない。
全ては生きたい場所で生きるために。
CFAは最高の足枷。
ヒューマノイド椿役 河野 仁美

