サイファイ・ダイバー -26ページ目

サイファイ・ダイバー

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河北新報火曜日の

夕刊を見て

 

 

 

 

村上賀子さんの個展

 

久しぶりにターンアラウンド

 

入り口の引き戸を開けて

中を見ると

 

 

 

 

暗い

 

上の写真ではかなり明るく

補正されていますけれど

照明を意図的に下げている様子

 

作品を見ると

納得

 

モチーフのアイテムは

蝋燭

 

暗がりの中で撮影された

ポートレートが並んでいます

 

手にしているロウソクは

和蝋燭

それでいてロケ地は

 

デンマーク

 

左の壁から時計回りで

順番に作品を

見渡していくと

 

 

 

 

会場入り口に差し込む光

 

ありがたく感じてしまいます

 

 

昔は

停電時の明かりとして

ロウソク2〜3本を灯し

揺れる炎の照明で

食事をしたりしていたものですが

 

震災の後は

転倒を懸念して

専らLEDライトを

使うようになり

 

ロウソクは使わなくなっています

 

電池切れなどの場合は

背の低いアロマキャンドルを

使うようにしています

 

黒白写真ではないものの

全体的に

彩度が低い中なので

 

白い和ロウソクの

佇まいと

オレンジ色に光る炎が

際だって見えます

 

 

キャンドルという言葉の響きは

 

晴れの舞台での

キャンドルサービスだったり

誕生日やクリスマスケーキの

細くてカラフルといった

華やかな感じ

 

その一方で

和ロウソクが醸し出す

イメージと

人物写真の取り合わせによる

空気感が

 

暗い部屋という演出によって

増幅されているように思いました