河北新報の夕刊で
紹介されていた
明才さんの作品展を
見に行ってきました
入ってすぐ左側から
みちのくトレイルの版画
南相馬を起点に
八戸まで
それぞれの地における
名所名物を
モチーフにしています
岩沼では
羊
なぜ?と思ったら…
ひつじ村というのが
あるそうで
描かれているのは
食肉用の羊の
サフォーク
東松島があるのに
松島がなかったり
不思議な部分は
塩竃から海路を使うため
松島は通過しないようです
会場の中央には
天井まで届きそうな
円錐状のオブジェ
中に入って
座れるようになっています
囲まれ感の中から
見える版画作品
円錐オブジェに座ってみて
気がついた
小石のオブジェ
会場を隅から隅まで見て回ると
似たような石のオブジェが
点在していました
版画の作品展というだけではなく
立体展示もあり
会場全体が
インスタレーションのように
感じました