『追廻住宅の石碑、その空洞』展 | サイファイ・ダイバー

サイファイ・ダイバー

- C Y B E R -

- F I B E R -

- D I V E R -

 

細倉鉱山の写真展を見た

メディアテークに置いてあった

 

 

 

 

案内のカード

 

ターンアラウンドへ

見に行ってきました

 

中へ入ってみると

壁2面に

 

 

 

 

紙が貼られています

 

よくよく見ると

 

 

 

 

石刷り

 

生活感溢れる文章

 

その他立体作品

 

 

 

 

タイトルは『無題』

 

それでも最後の住宅廃材などを

使用して作られているようです

 

部屋の中央に置かれている

 

 

 

 

『インフラストラクチャー』

 

戸建て住宅の下を含めると

 

 

 

 

結構長い

 

住宅と地下空間を模しているのかな

 

実際の地下空間はこれほどまでに

深くはなかったのでしょうけれど

面白い表現のように感じました

 

 

前回の写真展と共に

今回の作品展も

 

既になくなった風景を

モチーフにしており

 

もはや

昭和でもなければ

平成でもない

 

時代の移り変わりを

否応なしに

感じてきました