先々月の
SARPの写真展で
案内されていた
メディアテークでの展示
作品数は
600枚を超えています
フォーマットサイズも
まちまちです
今の時代なら
動画で記録しておくのでしょうけれど
フィルムカメラの記録による
それぞれのカットが
記憶の一駒として
印象深く感じられます
また
人物写真の距離感が自然で
レリーズを押すまでの会話が
楽しかったのではないかという
雰囲気が感じられます
そして
おそらく望遠レンズが使用されている
カットは見当たらず
当時
目に映っていただろうと思われる
自然な景色が広がっています
失われてしまった
街の営みを
眺めてきました