VOA(ビザ・オン・アライバル)の延長 | バリ島レストラン便り!ワルン総ざらえ・うまいもん探しの旅

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♪♪♪総力を挙げてバリ島の美味しい100円ランチを食べまくります。♪♪♪

VOA(ヴィザ・オン・アライバル)の延長をしてきましたのでご報告させていただきます。

VOAというのは、30日間インドネシアに滞在可能なビザのことです。

バリ島到着後、

もしくはウェブサイトであらかじめ登録して支払うという事になりますが、

滞在が30日以上の場合、

更に30日間延長(全部で60日間)が可能となっております。

で、サトゥの場合VOAを空港でキャッシュ払いだったので、

イミグレでの延長申請となります。






工程はこのような順序になっております。

1回目 書類の提出・支払い

2回目 写真の撮影

3回目 受け取り





一時期の手順に、

STAY PERMIT APPLICATION SYSTEM(APTIO)に登録して、

その内容をプリントアウトするという項目があったようですが、

今回は必要無かったです。






APTIOに登録しようとしても、

御覧のようなエラーになりました。







1回目に持って行く書類ですが、、

➀パスポート原本

②パスポートのコピー。身分証明書のページ、VOCのシールが貼ってあるページ。

③帰りのチケットのコピー

④申請書(上の写真の書類)






という事で、申請に行く前に書類のコピーをしておいた方が良いでしょう。

イミグレのすぐ隣にコピー屋さんがありますが、

前もって近所のコピー店で済ませておきました。

以前紹介したジンバランのタマングリヤのたこ焼き屋さんの隣にあるコピー屋さんで作業します。







コピー機はもちろんPCもあるので、

USBを持ち込んでのプリントアウトも可能です。

1枚500ルピアとかです。







延長の申請ですが、30日の滞在期限が切れる14日前から受け付けてくれるようで、

最低でも7日前には済ませておきたいですね。

申請の書類もあらかじめイミグレで入手しておけば焦らずに記入できます。

書類はインドネシア語と英語の表記があるので、

書き方をネットで調べたり、翻訳してみたりで十分理解できると思います。






イミグレを入るとカウンターがあるので、

そこで書類をチラ見せして延長に来たことをアピールします。

順番のレシートを受け取りましょう。





午前10時18分に行った時点で、46人待ち。滝汗

1時間ほどで順番が回ってきました。

紙のファイルを渡されますので、

表紙に名前、住所、パスポート番号を書き込んで、

それに書類挟んで提出します。






20分ほどでこの用紙を渡されて、

追加のビザ代50万ルピアの支払いをその日のうちに済ませなければなりません。

この用紙には次に来る日にちと時間も書いてありますので、

しっかりとチェックしましょう。

2月12日に写真撮影と書かれていました。







イミグレを出て右手に郵便局の専用車両がありますので、

そこで支払いをします。

Rp500,000

これで1回目の申請は終了です。






ちなみに注意事項としては、

短パンやハーフパンツなど露出の多いスタイルで行くと、

セキュリティにチェックされ、

この黄色い色の布を巻くように言われて面倒なので、

長ズボン着用で行くことをお勧めします。





写真撮影の際に指紋も記録させられます。

左手の小指から順番に左手だけの撮影でした。

写真撮影後に最終受取日が指定されますので、

きちんと覚えておきましょう。


最終日の受け取りの時は、

直接7番カウンターに行きこの書類を提出すると、

10分ほどでマイクパフォーマンスで名前が呼ばれて、

パスポートを渡されて終了となります。





日付けが間違いないか確認してから窓口を離れます。

業者に頼むと1万円から1万5千円ほどかかりますが、

自分で済ませれば交通費だけの負担ですので無駄な費用は避けましょう。








写真撮影後にlavender色に染めてみました。






ラベンダー色にはならず。笑い泣き

逆に白髪が目立つ茶髪になったw

染めた意味が無かったような、

むしろ老けた感じのマイナス面が露呈。

帰国前に短髪にして黒く染め直しかな。




自慢の脳天www♪

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