幸せになりたいなら♡
親のことは
『幸せもの♡』
と決めてしまうこと☆
昨日
実家に行って
父や御先祖さまの
お墓参りをしてきました。
本当は
全く違うことをする予定！
だったのですが
朝、脳裏に
急にめちゃくちゃ強く
『お墓へ！！！！！』
という画像がやってきて
私の心も
『行かなきゃ！！！！！』
と反応したので
急遽
予定を変更しました。
で
気づいたら
今日は春分！！！！！
（夜は覚えていたのに、朝はすっかり忘れていた。笑）
春分は
天界との距離が近くなる日☆
天からの声が聞こえても
それは
ぜんぜんおかしくない日♡
『お墓参り！』
『行こう！行こう！』
ってなりました
実家では
久々に母にも会いました。
母とゆっくり話をしていたら
母がね
父のことを
これまた
嬉しそうに♡愛おしそうに♡
話していました。
母は父のことが
・好きなんだなぁ♡
・大事なんだなぁ♡
・愛してるんだなぁ♡
って実感しました☆
その母の姿が
乙女みたいで♡
とってもかわいくて♡
あぁ〜♡
母は
・父と出逢えて
・父と結婚できて
・父と過ごせて
幸せだったんだなぁ♡
って
感じました。
父と母は
ちゃんと
お互いに想いあっていたんだなぁ♡
と感じたら
こっちまで
嬉しくなって
幸せになりました♡
私は
想いあっている
2人の子でいれて幸せだなぁ♡
って
心がぬくぬくしました
ですがね
私は以前は
こんなこと微塵も
感じれていなくてね。
私は
勝手に
『母は不幸だ！』
と勘違いしていて
母は
身勝手な父に苦しめられて
可愛そうな人だ！
と思い込んでいて
長年の間
母を助けようと
必死に
頑張り続けていた
のです。
身勝手な父に
母は振り回されて苦しんでいる！
『私が助けなきゃ！』
と
必死で
自分の人生を
頼まれてもいないのに
勝手に
母に
かけていたのです。
母は
・とても困っている！
・とても不幸なんだ！
・父のことが大嫌いなんだ！
だから
『私が！助けなきゃ！』
そう信じていました。
だけど
ある日！
母は
助けなんて
求めていなかった！
って気づいた時があって
愕然として
あっくりして
私アホやん！
あははは〜。
と笑える
タイミングが訪れて
その時から
私は
母を助ける！
ということを辞めました。
今思うと
本当に
気づけてよかったー。
と思います。
あの頃は
ただただ
お節介でしたね。
お節介が入ることで
余計に両親の関係を
悪くしていたかも！？笑
です。
現実の様々な苦しい出来事や
自分の目の前で
親が
泣いていたり
悩んでいたり
苦しそうにしていると
見た目は
とっても『不幸そう』
に感じて
『自分が！何とかしなきゃ！』
となるのですが
ですがね！
これ！
どんなことであろうが！
親は
『全て自分で幸せの道を選んでいる！』
ので
親を幸せにしよう！なんて
要らぬ
余計なお世話なのです。
実は
親は
『不幸』ではなくて
たとえ！
どんな姿でも！
『幸せ♡』の選択をしている！
のです☆
親のことをね
勝手に
『不幸もの』
と
して扱うと
その親から生まれた
自分のことも
『私は不幸もの』
として
取り扱いをしてしまうので
子どもは
自分が幸せになるために！
長年をかけて！
自分の人生をかけて！
なんとかして！
『先に親を幸せにしよう！』
と頑張ってしまうものなのです。
が！
これ！
ほんっとに！
要らない！
のです！！！！
なぜなら
親は
心配しなくても
ちゃんと
『幸せ♡の選択
をしている！』
から♡
これは
親本人でさえ
このカラクリには
気付いていないことも多いのですがね…
ですからね
目の前に
何が起きていても
親は
『幸せ♡』になる選択として
今を選んでいるので
親は
『なぁーんだ！こんなんでも幸せなのか♡笑』
と
決めてしまうことが
大事なのです。
ですので
親を幸せにしよう！
としなくていい！
ってことです。
親は
すでに亡くなっていたとしても
どんな亡くなり方をしていても
今現在泣いていても
それでも
『幸せ♡』
なのです。
幸せな人を
幸せにする必要は
ないんです♡
今からは
あなたが
自分が幸せ♡に
なることだけ！
を考えればいいのです。
ちょうど
親戚からベビーホタテが送られてきて
お味噌作ってくれました。
あり合わせで
煮物やお赤飯が出てきた♡
実家って
なぜか！？
こーいうのがサッと出てくる。
美味しかった♡
宇宙元旦おめでとう
導かれて行ったら
自分の存在を
改めて
優しく包む1日となりました
おしまい
C'est Chouette!（セ・シュエット！）
林育代
▷現実を変えて行きたいなら、自分を笑える方向に進めていくこと☆笑顔になりにおいでよ☆
