みなさま、いつもありがとうございます。
ラフ漫画「ごめんなさい、が義実家に言えないASDの娘」第11話です。
引っ越し先の小学校は完食を強要しない
学校でした。
すると…
完食強要をしたら完食できるか?
というと、
それでできる子もいれば、
かえって逆効果になる子も
いると思います。
完食強要で完食できる子は、
少なくとも「食事」が「嫌いではない」
と思います。本人がそう思わなくても。
だから、完食嫌だなー、と思いつつ
完食、か、怒られるか?
を天秤にかけて、
完食の方が選べるのかな?と。
勉強や運動に置き換えても同じことが
言えると思います。
勉強できないと怒られるけど怒られる方が楽、
怒られるの嫌だから勉強する、
のどちらを選ぶか?は
人によって違います。
ただ、勉強したくないのに怒られるのが
怖くて勉強し続けると、
いつか、精神破綻してしまうこともあります。
おそらく、
その子の能力相応の点数だけとっておけば
怒られないなら勉強は嫌だろうが怒られようが
なんとか続けられます。
でも、もうその子のキャパオーバーになるほど、テストで常に満点、誰々より高い点数を!など結果を出さないと、常に怒られる、となると、
あるとき、精神的にも身体的にも限界が来るのかな?と。
娘にとっては、それが、「完食」でした。
娘のペースで「食事」を、だったらよかった。
小学校はそういう教育です。
可能な限り食べましょう、でも、
本人の能力次第でオッケー、な感じ。
通っていた幼稚園は、
「完食」しないと
「農家の人、給食につくってくれた人に悪いと思わないのか!」
「残す子は悪い子!ダメな子!将来絶望の子!」
と罪悪感と不安感を子供たちに植え付けました。
でも、それを勉強におきかえたらおかしいと気がつきませんか?
「この法則を発見したピタゴラスなどの先人の研究者に悪いと思わないのか!この教科書は国民の税金で成り立ってる!国民に悪いと思わないのか!あなたがこの教科書の内容をすべてわかってないから、あなたは悪い子です!」
…なんて思わないでしょ!
確かに食べ物を粗末にしてはいけません。
でも、だったら、紙(教科書)も粗末にしてはならないでしょ!
食べ物だけじゃないんです!
すべてのものを粗末にしないように心がける!
心がける、です。
そう、「心がける」!
100%の結果を出さない人を責めることが
大切じゃない!
心がけて、少しでも粗末にされるものを減らす方が大切かな?と。
また、娘は小学校にあがってから、
幼稚園の先生が言っていたことは
ほとんど「うそ」(=「脅し」)だと
気がついたんですよね。
これ、幼稚園の先生、つまり
もう2度と会わない人だから
幼稚園の先生側からしたら
とくに問題ないでしょうが、
もし、
こういう「うそ」で子供を動かして
いたのが、家族だったら?
もう子供は、その人の「脅し」は
すべて「嘘」に見えるようになります。
たとえ、言ったことが、真実であるときで
あっても!
その子は、もうその相手を信じない。
言うこと聞かない。
そうなります。
それが娘にとっては、
義実家であった、
ということです。
義実家の常套句。
「完食できないと将来困るぞ」
そんなの、嘘だ!
娘はそう思ったのです。
そして、義実家への、
とてつもない嫌悪に
発展していくのです。
人は洗脳状態がとけたとき、
どう態度が豹変するか?
それが一番怖いと私は思います。
今回は以上です。
そして、娘は義実家についに
行けなくなります。
それを次回からお話しして
このシリーズはおしまいの予定です。

























































