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「育児書にない!&しゃかりき!」〜元塾講師&ASD母子&不登校勉強対策用のブログ

ASD当事者で、子供もASDです。元社会科塾講師です。
不登校の娘への授業記録、歴史の勉強で自分たちが勉強しやすいように情報整理した内容、ASDなりに勉強して生き抜いていきたいこと、についても語ります。

2025年春に、塾講師ブログ「しゃかりき!」と合併しました。

みなさま、昨日もありがとうございました。


昨日はASDの娘が久々に癇癪をおこしました。


最近は、パニックになっても

癇癪までいくことはなかったのですが、

昨日は今までのモヤモヤが一気に

爆発してしまったようです。



その理由は、学校の宿題えーん



1:娘の宿題のやり方


娘は学校の宿題は

帰ってきたら、すぐに終わらせないと

落ち着かないタイプです。



1つのことに執着したいタイプなので、

後回しにして遊ぶと

ずっと遊んでいる間、

宿題のことが頭に離れなくて

遊んでいても脳のキャパオーバーで

癇癪がおこりやすい、

というのを小1の一学期で本人が自覚し

そのあとは、

とにかく宿題は帰ってすぐにやって

その後、おもいっきり遊ぶ!

としています。ニコニコ



ただ、ゲームのあつ森のアップデートがあった

ときなどは、我慢できないから、

先にアップデートされた内容をプレイして

確認してから、宿題やったりは

してますが。



…というのを何年も続け、

宿題に関しては、

やる気がおきずにダラダラしたり、

めんどくさいと感じる内容にはイライラしたり、

難しくてちょっと泣いたりはしたり、

はありましたが、

癇癪をおこすことはありませんでした。



しかし、昨日は、すさまじい癇癪を

久しぶりにしました。



2:癇癪おこした宿題の内容


その癇癪は


理科の「月の動きの観察」でした。


指定の時間(2時、3時、と、夜の6時、7時)に月を観察して書く、


というものでした。


ただ、その日は、曇りくもりだったので

月は見えないかもしれないけど、

とにかくやってきて、


というものでした。



娘はそれがパニックに。



理由は



「月の動きの観察なのに、

月が見えない日にわざわざ

宿題を出すのか?」????????


の先生の意図がわからなくて

パニックに。えーんえーんえーん



しかも、最近は、学校の方針なのか、

教科書の順番通りにやらないことも

多くて、その理由がわからなくて

ずっと不安感がたまっていた娘。



以前、お話をしたことがあるのですが、

現在、クラスは授業中も突然、大声を出す子が

多くて、聴覚過敏の娘は授業に集中できないそうです。

自分は怒られてないけど、

先生が他の子を怒るのを毎日見るのも

「自分もいつか怒られるのかも?」

という恐怖感があるみたいです。


そのため、宿題に関して

いいかげんにしたら怒られる…

というのが怖くてしょうがないのです。



怒られること自体は娘はかまわないのです。


自分しても怒られてもしょうがないな、

ということをしたときとか、

個別に呼び出されて、先生と1対1で、

ならかまわない。



でも、みんなの前で、

みんなに見られながら

怒られるのが嫌。

しかも、

がんばってやったのに、

うまくできないことで

怒られることが


とんでもなく怖いのです。



「ナポちゃん(娘)は今まで、

小学校では怒られたことない

のだから、そこまで怯える必要なない」

とこちらが言っても

「頭ではわかってるけど、

感情がついていってくれない」

と言う娘。



幼稚園時代、それを何度もされて

それがトラウマの娘は、

ふだんは大丈夫ですが

不安感がマックスになると

トラウマ発動してしまうんです。



いつもは、過去のことは過去のこと、

として、前しか見てないですが

不安感がつもると、過去の恐怖が

よみがえるみたいです。

私もですが…。

私の場合は睡眠不足になると

それになりがちなので、

なるべく睡眠をとるように

気を付けてます。



3:幼稚園時代の「案山子にされた」トラウマ


幼稚園時代の娘は

娘としては、がんばって給食を完食しようとがんばってるのに、それができないと、

給食の時間がおわっても、帰りのバスの時間になるまで、ずっと教室で給食を食べさせられる毎日だった娘。




しかも先生は

「お残しして、農家の人は悲しんでるよ!プンプン

「ナポちゃん(娘)だけ完食できないから

みんなに迷惑かけているんだよ!ムキー

という罪悪感につけこむ説教や

「将来、こんなんじゃ、困るよえー

「将来はダメな人間になるよ!ニヤリ

という不安感を煽るような説教を



娘が泣くまで責め続け、

娘が泣くと

「泣くな!」

とウンザリした顔をする先生。


それを毎日、毎日、毎日。


娘は怖くなって、さらに食べられなくなり、

より説教して。


それで泣いている娘を見て、

ニヤニヤ笑ってるクラスの子の

視線もキツかった。


娘がまた先生に説教をされるのを

楽しみにしている子もいたようです。



ある意味、

先生が公開処刑という

楽しみを他のクラスメイトに

与える形で

クラス内をまとめようとしたり

先生人気を集めようとしたりする

方法をしていたということです。


これはよくある手法で

業界用語で、

そのように、

他の子のために毎回先生に怒られる子を

「案山子(かかし)」と言うそうです。

(母が学校で働いていたときの業界用語なので、

今は使っているか不明です。


「案山子(かかし)の子を作るようなクラス運営をしてはならない」

と新人のとき、上司に母は言われたそうです。)



だいたい、案山子にされる子とは


▪親も子供もおとなしそうに見えて、子供は歯向かわず、泣くタイプ


▪クラスの中で浮いている存在


▪先生と同性の子(逆に異性の子)

   ※性別によって対応が違う


▪先生自身が子供の頃に嫌いだったり、妬ましく思ったタイプに似ている子(クラスの人気者や顔が良いとか金持ちだとか、それは人それぞれ)



です。






基本的には先生が「自分がたくさんの人に愛されたいから」してしまう行為が「案山子の子を犠牲にする授業」なのです。


なので、案山子にされた子は悪くないのですが、指摘されることは確かに、それだけとると、悪いことだったり怒られたりすることなので、本人も「自分さえ努力すれば…」と思ってしまうし、親も「子供の努力のせい」と思って子供を責めてしまったり、もし、我が子が案山子にされてると気付いて学校や幼稚園に話しても、親バカ、甘すぎるダメ親、クレーマーやモンペ(モンスターペアレント)と思われて

おしまいに…。



なので、

非常に「案山子による授業運営」と

いうのは、解決しずらいんです。



娘の場合は、

先生が娘にあまりに案山子にされたので

同級生の子が、

「その子はいじめても良い存在」と

思ってしまい、

娘はいじめられ、不登校(不登園)に

なりました。


最初は先生に説教されたら泣いてた娘も

だんだんと泣かなくなりました。

それは、喜ばしいことでない状態。


表情と感情がまったくなくなって

しまったのです。


泣くのさえできなくなった、ぐらい

娘は追い詰められてしまってました。


拒食症になり、

幼稚園児なのに栄養点滴をして

命を長らえる、という状態で

幼稚園を休んでも

「完食できない娘と母親である私が悪い」

という、ある意味一貫していた幼稚園でした。


今から思えば、

よく娘、立ち直ったよ、と思います。





案山子の子をつくるクラス運営は

いじめをひきおこす要因にもなりやすい

です。



また、そう話すと

「先生だって、娘ちゃんに完食して

欲しいから、という親切心で

そういうことをしてるのよ!」

と言われることもあります。


一ヶ月くらいなら、

親切心によるもの、だとも

言えます。


でも、半年以上


責めるか怒るか、しかも、

みんなの目の前で、

しかしないのは、


本当に

「その子本人に完食させること」が

目的でしょうか?


もし、一ヶ月やっても効果がなければ

あの手、この手とかえて、

色々と試すとか、

少なくとも、身体的なものか?とか

疑うことしませんか?


それを、

必ず皆の前で、だけ、

なのは、

「完食できなかった子を罰することで、他の子に完食を促す」目的になっていると

私は思います。


あとは、「悪を罰する」快感を

先生が無意識に感じているからだと。


先生だって人間なのだから

感謝されたいし、生徒さん、園児さんに

愛されたい、保護者のかたに尊敬されたい、

という気持ちはあります。


だけど、そうでないと、どんどん、

おかしな方向に暴走してしまうのが

「案山子の子をつくるクラス運営」に

なります。


一人の文句の言わない生徒さん以外には

「自分には怒らない優しい先生」と思われる

ことで人気になったり

(公開処刑の)エンターテイメントを

与えてくれる楽しい先生で人気に

なったりしますので。

子供は無自覚だと思いますが。


でも、そういう子供さんがいる一方で

そういう先生を嫌っている子も

一定数います。

でも、そういう子はおとなしかったりする

ので、何も言いません。

クラスカーストの上位の子に人気があれば

先生は自分は全員に人気ある、という

錯覚に陥りますので。




娘以外にも案山子にされている子がいて、

娘としては怒られることか?と

思うことで毎回怒られていた子も

いて、それも娘には辛かったそうです。


「他の子のほうが、積み木をなげたりと

危険で悪いことしているのに、

それは、優しく

注意されて終わりなのに、

クレヨンを

片付けるのが遅い子は、めちゃくちゃ

怒られて、みんなの迷惑と怒られなきゃ

いけないんだろう」と。


また、保護者の方も

しっかり先生が指導してくださる!

と思われることもあります。

(全員ではないです。)




4:上弦の月を詳しく勉強して納得した娘


…という状態を幼稚園時代に経験した娘は

「幼稚園と小学校は違うので、

自分がターゲットにされることはない!」

と頭ではわかっていても、


「しなさい」と言われたことが

できなければ、公開処刑される!

という図式が頭から離れなくて

パニックになります。




また、他の子が、公開処刑を

されるのを見るのも辛いです。


その子は平気そうな顔をしてても

心の底ではすごく傷ついている

かもしれないから。








そして、今回の宿題は

「問題を解いて答えを書く」でなく

「真っ白なプリントに自分で考えて書く」

なので、もし先生の意図と違っていたら

幼稚園のときのように自分が公開処刑される

のでは?

公開処刑をされる子がいたらどうしよう?


という不安感に苛まれる娘。えーんえーん



 私が

「とにかく、書いて提出すれば

先生は怒らないよ」

と言っても

娘は

「曇なのに、月が見えないのに

月の観察をしろ!という宿題の意図が

わからないから、書けない!

先生に怒られる!みんなは書けて

私は書けない!

なんで、明日は晴れだから、

明日の宿題にすればいいのに

なぜわざわざ曇の日に、

月の動きを観察しろと言うの?

他の子は書けて、私は書けない!

怒られる!

なぜ、曇りなのに…!」

とばかり、壊れたラジオのように繰り返し、

一時間くらい癇癪をおこしてました。

そのあと、教科書読んだら

わけがわからなくて、

また癇癪。



それで、結局、泣き止んでから

その日が上弦の月の日であり、

上弦の月であることが重要!

というのを説明したら

なんとかできました。



小学校の教科書では

観察→結果、

しか書いてなくて、

なぜ、月がそのように移動してるのか?

のメカニズムは書いてないので

そこを説明したら

すんなりわかったようです。


ノートを書いたので

それもアップしますね。














要は、


上弦の月でないと、

子供が外に出られる

比較的安全な時間に

見ることができないから、

曇でも何でもその日に宿題を出した、

という事実をつくりたかったから

だと思います。


まあ、たしかに、次の日くらいなら、

少し時間がずれるだけで見ることが

できるような気がしますが、


教科書が

「半月(上弦の月)で観察しよう!」と

書いてあるので、

学校としては

観察した事実より教科書のほうを優先した 

だけだと思います。


だいたい、宿題を出しても

やってこない子が半数以上な状態の

ときもありますので、

学校としては

「どうせやってこない」前提で

宿題出してるのかな?と。


私も塾講師時代、

あまりに宿題をやってこない子が多いと

そちらに目がいきがちで、

その中でもちゃんと宿題をやってくる子の

心まで考えてなかったなぁ、と

反省する部分はあるので。



※学校の先生への批判ではありません。

※すべての幼稚園、学校の先生に対しての批判ではありません。




上弦の月とか、今年はその言葉を出すだけで

食いつきそうな生徒さん、多そうですよね。

そのあと、星座の話にもなるから、

「あか座っていう星座あるかな?

ないよーん!」

とか言ったりできそうですし。(笑)


みなさま、昨日もありがとうございます。



今日は、かなり前に描いて、

そのまま放置になってた漫画が

あったので、アップします。




こちらのブログでも以前、描いていた、

「ASDの娘が、かんしゃくをおこさず

楽しく絵を描ける方法」とい、

娘のために絵の情報をまとめたもの、の

オマケ漫画として描いたけれど、

そのまま放置していたものでした。


そのシリーズはこちら↓ 

このシリーズ、こちらのブログには

一部しかアップしてなかったみたいなので

また、定期的にアップしてしていきたいと

思います。



また、

このシリーズはまだまだ続きを描いているので、そこにこれを入れようかな?と

思いますが、

先に漫画だけアップしますね。




色鉛筆をどのセットを買うか?

については、世間の価値観に

合わせると、娘には癇癪のもとだった、

我が家の悩みだった、という話です。


二本あります。









世間的には
「知識や技術は自由な発想力の妨げになる」
「色塗りの道具は
たくさんの色の入っているものの
ほうが、子供の自由な感性が育つ」

と言われてます。

でも、ASDの娘には、
それはパニックのもとでした。えーん

幼稚園の先生が、
絵については固定観念が強い人で

例えば、雨の天気の空を紫(青紫)で塗った園児に対して、激怒したそうです。
「空は青だろ!!」と。


娘は、その怒られた子が塗った、
空の色を「いいなー♪」と思った瞬間、
その子が怒られたので、
パニックになりました。


また、他の日に、
「自由に、花に好きな色を塗ろう!」と
先生が言ったので、

娘は花びらの色を緑色で塗ったら

先生に

「緑色の花はない!」
と先生に鼻で笑われたそうです。



娘の中に
「自由に」という言葉は
「相手の価値観に沿わないと否定されるもの」という固定観念ができてしまって、

拒食症で倒れた、あの幼稚園年中さん
あたりから、

色を自分で決めるのが怖くなって
しまいました。


他のブログでも書いてますが、
私自身が、新情報を受け入れるのが苦手で、
新情報は、かならず、
「全体把握→カテゴライズ→類推」
をしないと、パニックになる、
という傾向があります。



娘も私と同じ頭のタイプだと思いました。


色塗りをすること、という新情報、
絵についての価値観が自分と違う人が
教えることもある、
その人の価値観、という新情報が

幼稚園時代に一気に入ってきて
大パニックになってしまったのでしょう。




それで、色を塗るのをいちいち、
私に確認するのです。

私が「自分の好きな色でいいよ。」
と善意でいったとたん、娘は癇癪。


かといって、私が
「この色が良いんじゃない?」
と言えば、娘は
「ほんとに?この色でいいのかな?」
と何度も聞いて、
色を塗っていると不安になって、
描けなくなって、また癇癪。


そういう毎日。


娘が絵を描くのが好きじゃなきゃ
まあ、もう家では絵を描かない、
ということもできるんですが、

絵を描くのが好きでしょうがない娘なのは
知っていたので、どうにかしてあげたい!
と悩んでいた、あの日。


でも、当時は
世間の
「知識や技術は教えず、
たくさんの色を使わせたほうが、
子供の自由な発想力や感性が育つ!」
という価値観に反する行為をする勇気が
私にはなくて、困ってました。

色えんぴつは、
同人活動用に
私の持っていた42色セットを
娘にも使わせていたので、
それをとりあげるのは、私が
「悪い母親」になる気がして
怖かったのです。



しかし、その後、
娘が幼稚園の同級生にいじめられる
きっかけをつくったのが
幼稚園の先生だとわかったこと、
娘が幼稚園でいじめられて不登校になっても
何も助けようとしず、母親の私を責めることしかしなかった、幼稚園の先生に対して、


「この人や世間の人々の価値観に
従った結果がこれか!
あんまりじゃないか!

娘はいじめられて、不登校になり、
そして、また毎日、食べられない!吐く!
で苦しんでるのに、

私だけのせいにするんだな。

他人に合わせるのが馬鹿馬鹿しくなった。」

という静かな怒りが出ました。


それで

「世間が私を批判しようがバカにしようが、
ダメな母親呼ばわりしようが、


私は私が正しいと思うことしか
してやらない!!!」

と意固地になりました。


そのあと、すぐに、心療内科で
娘がASDだとわかったことから、
世間が良しとする方法が
必ずしも娘には有効なわけではない、
と思いました。


それで、

「よし!文書に私の知っている知識を
残して、娘にそれで説明しよう!」

ということをして、
時々、シリーズを書いてます。


色えんぴつについては、

まずは、基本の色の全体把握とカテゴライズを
してもらうために、12色セットにしました。

そうすることで、色のカテゴライズをできたので、そこから、カテゴライズしたものに新たな色を入れたり、カテゴライズから派生したものを入れるようにしています。


今では、娘は
楽しく絵を描けるようになったし、
絵についての自信も誇りも出てきたみたいです。


六年ほどかかりましたが、
娘が好きなものを心から
楽しめるようになって
よかったなぁ、と思います。




みなさま、昨日もありがとうございました。



最近は、勉強関係のお話を書くので

いっぱいいっぱいだったので

育児についてあまり書けなくてすみません。



やっと、久々に

育児漫画が描けたのでアップします♪







娘は言い間違いが多い。


ヒ素はヤバイ。

みなさま、昨日もありがとうございました。



今日は日常漫画です。



なんか、最近は、

勉強か、お下品か、

ばかりですみません。


読み間違いや、意味を勘違い、

とかありますよね。





「ふんいき」を「ふいんき」と
勘違いしている生徒さんも
多かったなぁ、と、突然思い出しました。

みなさま、昨日もありがとうございます。


昨日は実家でピアノの練習をした娘。


娘に慣れてきた、実家のねこちゃんたちは

娘にも撫でられるようになって

よかったです。

(娘が生まれる前からいる猫のみーたん

だけは、娘とおいかけっこして

遊んでくれてました。)


今日は日常実録まんがです。



最近、実録まんががすべてお下品で
すみません。笑い泣き



我が家は、好き勝手に出しまくってるので

こういうことってよくあります…。






みなさま、昨日もありがとうございます。



今日はひさしぶりに育児日記です。爆笑




娘はとにかく新しいことに対する不安感が

強いタイプです。アセアセ


誰だって新しいことをするときに

不安感は持ちますが、

娘の場合は、

不安感→パニックになります。


ASDの特性といえば特性なのかな?と。


もうそれをしなきゃいけないと

考えるだけで食べ物を食べられなり、

毎日、それが心配で何もできなくなるか、

癇癪の嵐になるか、

学校に行き渋るように

なってしまいます。


なので、学校よりも先に予習をして、

学校でどう自分が動けばいいか?の

予測をできるようにします。



予習をして、他の子よりできるようにする、

ということが目的でなく、

あくまで、本人の予測で不安感→パニックを

いだかせないのが目的です。


「今回習う図形問題はどんなのだろう?」

という不安感より

「平行四辺形まではなんとかわかるが、

ひし形は難しいんだよね。

なので、ひし形のときは、気合いを入れて

授業を聞いて問題を解こう!」

と自分がその時にどう動くか?が

わかると安心するみたいです。



娘の場合、

幼稚園よりは小学校の方が

行くのが辛くないのは、

行動予測がしやすいからかも

しれませんね。

行動予測をさせてくれる、

教科書と時間割は神様です♪


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま



さてさて、今回、娘が心配になったのは

彫刻刀です。



図工で初めて彫刻刀を使うことになったので、

娘は心配でした。



また、彫刻刀を使わず、紙を切り貼りする形の、版画はやったことがある娘。


しかし、版画は基本的には黒一色。

それが味だとは思うんですが、


娘としては

「黒だけだとさびしい」


と思うそうで、

版画に、対してテンションがあがらない

みたいです。


黒だけの良さがわかるのって

わび・さびの美しさがわからないと

難しいかも?とは思います。


でも、それに対して

「学校の先生はすばらしいのだから、

学校の先生に不満を持つのは

おこがましい!」

と、かかりつけの心療内科の先生のように

言いたくはないし、



かといって、



「黒だけだとつまんないよねー」


と同調して

黒の版画の世界を否定はしたくない。


私は黒だけの版画も大好きだから。



なので、

「版画というのは、黒だけでなく

小学生の持ち物だけで色々と

できるんだよ。」

という全体的なものを示して


そのなかに、黒だけの世界もある、

とカテゴライズしたほうが、


版画の世界の作り方の世界も広がるし、

黒の世界も年齢が上がれば好きになるかも

しれない、と思いました。




それで、まず、家で使う用に

彫刻刀と消しゴムハンコ用のゴム板を

購入♪


それでこういうことをやったよ!

というものをまとめてみました。

↓↓↓


    

娘と楽しく彫刻刀&水彩絵の具版画



 

1:彫刻刀で彫る

ポストカード大の消しゴムハンコ用のゴム板に

彫刻刀で掘りました。


どれくらいの角度で彫刻刀を

入れこむのか?

とか、

片方の手は絶対に彫刻刀で彫る向きに

おかない、という注意や

こういうときはこのタイプの彫刻刀を

使うよ!


とか教えながら見本を見せました。

(素人手本です。)





 

2:水彩絵の具をのせる

小学校でも使っている

不透明水彩絵の具を使いました。


水分たっぷり含めて塗りました。


画用紙や水彩紙などの水をよく吸う材質の

ポストカードに、吸ってもらうためです。


ただ好みだけの問題なので

水分少なめで絵の具を乗せても

良いと思います♪



でも、あまりに水分が多すぎると、

隣の部位と色が混ざるので

加減が難しいですが…。




乾ききる前に、ポストカードを
ゴム板に乗せます。

 

3:完成

ポストカードを乗せて、全体をくっつかせてから、スッと引き離すと、

こんな感じに。






学校の版画ではNG行為ですが、
今回は家で趣味でやっているので、

肉筆で付け加え。


ほっぺとサインを筆で描きました。






これを娘に見せたら


「版画楽しそう!」

と言ってくれて、


こういうのを作った娘。


娘も本当にしゅるつる好きだよね…。



親としては嬉しい反面、心配…。


↓↓↓





版画って、肉筆画とは違う味がありますよね。


おまけ


よくよく考えたら

江戸時代の「富嶽三十六景」は

版画なんですよね。



なので、家にある図録を見せて、

これは版画だよー、と教えたら

娘はびっくりしてました。



美術館に行けるような年齢になったし、

外で癇癪をおこすことも少なくなったので

新型コロナが収束したら

美術館にも行きたいですね。


みなさま、昨日もありがとうございました。


以前、描いた日常漫画(おへづくし)の新作が

できたので、アップいたします。


前回はこちら↓ 




今回は塾講師時代の反省話です。







どうしても我慢できなくて
臭いにおいのものを出してしまうことは
あるので、罪はないんですよね。
我慢しすぎると体調が悪くなってしまう。

しかし、嗅がされたほうは
あまりに臭いと怒りの感情が
まきおこるのも、まあ無理はないもので…。


また新作まんがが描けたらアップしますね。

みなさま、昨日もありがとうございました。


夏休みも終わりに近づき、

学校が始まったら

これからどうなるんだろう?


…という不安はあります。



新型コロナ、怖いですが、

それでも生きていかないと

いけないよな…と。


私自身も

ワクチン接種もまだ一回しかできてなく、

ちゃんと二回目は打てるのか?

とても心配…。




恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん恐竜くん



夏休みの宿題が

今になっても終わらなくて

焦っている我が家です。


…といっても

遊んでた、できない日がたくさんあった、

…とかでなく、



自由研究を始めたらとまらなくて…。





プリントや冊子の勉強関係や

読書感想文や工作は

お盆前に終わってるんです。


…しかし、お盆後に余裕を持って

始めた自由研究。


娘としても私としても


3日あれば終わるだろう…と。


しかし…、終わらない。



風呂敷をひろげすぎて、

その伏線回収に時間がかかり、

終わらない、みたいな…。



娘が丁寧に書こうとするあまり、

書くのが時間がかかる、というのも

原因にありますが

まあ、広げすぎた…。


でも、ここまでがんばって書いたものを

中途半端にしたくない!という

気持ちもあるみたいで

時間がある限り、

がんばりたいそうです…。




なので、朝から晩まで、

ご飯を食べたり、5分休憩したり、で

ほぼ1日中、やっても終わらない。


手が痛くなったのでやめる、

の繰り返しの毎日。




…しかし、娘は、それが楽しいらしい。



そういうと、

無理してる、と思われがちですが、



書いているとき、

辛いとか

休みたい、

なんで自分はこのテーマを

選んでしまったのか…ちょっぴり後悔…、

とかはフツーに思っている娘。


途中で、毎日恒例のゲームはします。

20分くらい。

ただ、時間ゴールがあるもの(マリカやスマブラ、ぷよぷよ、など)や、

あつ森のお買い物だけする

などするだけで自主的に

ゲームをやめてがんばります。




でも、全体的には楽しいそうですし、

途中でやめたくないそうです。






自由研究をすると


自己肯定感がばく上がりする

気持ちよさ、


があるのだと、思います。



娘が自己肯定感を感じるのは



「自分の納得いくやりかたで

最後までやりきる」

ことです。




ASDらしいといえば

ASDらしいですよね。



普段の勉強と違い

自由研究は自分が疑問に思ったことを

ひたすら自分の納得いくまで、

自分のペースで調べて書けるので

充実感があるみたいです。




なので、自由研究で


自分が調べたいのを調べ尽くして

研究レポートを書く!


というのが、自分がやりたいことを

やれるので楽しいそうです。


内容がわからないときは

私に聞くときはありますが、

基本的には、自分でがんばって

書いてます。



参考書作りに近い感覚ですね。




実は私も

あらゆる創作物の中で

参考書を書くのが

一番楽しいので、


親子だなぁ、と思います。



自分が疑問に思ったり

調べたことを

他の人に分かりやすく説明して

わかってもらえたり、

その調べたことそのものを

好きになってもらえるのって

嬉しくて。


推しのプレゼンがうまくいった!

みたいな感激。




私は天才でも学校の先生でもないので

私のことを嫌悪する人はいるとは

思いますが、

参考書作り好きだし、

少しでもお役に立てれば!と

思って、負けずにがんばりたいと思います。



娘も、今、作っている自由研究の

楽しさを忘れずに大人になってほしいです。


他人に完全否定されたり、

嫌悪感をあらわにされたとき、

結果や成果がでないとき、


過去の楽しかった!

という思い出が

辛さで自滅したくなるのを

なんとか踏み留まらせてくれるから。

みなさま、昨日もありがとうございます!


さてさて、今日は育児日記です。ニコニコ



今回はついに、

本物の針を使って

裁縫をしたい娘に、

ばーちゃん(私の母)が

裁縫を教えてくれた話です。



1:好きなものなのに癇癪をおこしていた過去の娘




娘は工作をするのが大好きです。


1年ほど前までは、

工作大好きなのに、ちょっとでも

うまくいかないと癇癪おこしていましたが、


工作への姿勢や

大人がどう頭で考えて工作で作品作りを

しているのか?

というワークショップ形式で私が

去年の冬休みに教えてからは

格段に癇癪が減りました。爆笑


工作についての話はこちら↓ 





癇癪がおきないなら、

ずっと前からやりたい!と言ってた


裁縫


もやれるな、と。イエローハーツ





2:裁縫だけは私が教えられない理由




針を使わないタイプの

穴が予め空いているものは

娘一人でもつくることは可能ではありました。

それも楽しい。




↑上の写真がそのときに作ったもの。

すみっコぐらし、かわいいですよね。



しかし、

娘が最終目的としているものは




自分がデザインをした服を

作って、ぬいぐるみに着せる




こと、です。


たとえばこんな感じのもの↓


こちらは1年ほど前に、娘がどうしても

ぬいぐるみ(私が作った、しゅるつるのぬいぐるみ)に服を着せたい!というので、

娘が当時できる限りの知恵を絞って

作った服です。



フェルトを切って

リボンで結んだだけのもので

針を使ってません。



しかし娘が本当につくりたいのは、


きせかえあそびができる

市販で売っている

レベルの服を

自分で作成すること。



しかし、そうなると、

本物の縫い針を

使う必要があります。




工作なら、癇癪をおこしかけたときに

ハサミだけとりあげれば、

なんとかなりましたし、


たとえハサミが床に落ちても

すぐ見つけられます。



でも、裁縫となると、

針を持った状態で癇癪おこしたら…


大変なことになります。ガーンガーン





なので、娘がどれだけ裁縫を本格的に

やりたい!と頼んできても


「薬を飲まなくても

自分で怒りを

コントロールできること



を最優先させました。

(癇癪がおこったら、心療内科で

出された薬を飲みますが、

その癇癪をおこさないように

コントロールしつつ、

うつ状態になるような

極度の我慢もしない、

という意味。)



それで半年間、なんとか、

イラっとしても、そこから癇癪にいかないよう

自分で調整できるようになりました。


これは心理的成長段階に入っていたことと

知識が増えてきた、理解力もついてきたから、

というのが大きいです。


そのような状態になったので

予め、教科書販売店で

技術家庭科の教科書を購入し、


そこで必要とされる裁縫の技術は何か?

が私もわかったので、



じゃあ、そろそろ、裁縫をする?


という話になりました。






…ただ、




無理なのですよ、

私が娘に裁縫を教えるのは!




それはなぜかと言うと、



利き手が逆だから(私が左利き、娘が右利き)


そして


裁縫は苦手克服をしないまま大人になって

今に至るから



なのです。



私が裁縫が苦手な理由の記事はこちら↓ 



↑のマンガで描いていますが


「右利きのやり方を見て、頭のなかで左右反転して考えりゃいいだけだろ!」

と言って、

左利きの私をバッサリ切り捨てた、

あの小学校の先生のようなことを

娘に私は言いたくありませんでした。えーん



右手でやろうとしてもできなくて、

大人になって、娘が幼稚園のときに

どうしても手縫いをしなきゃいけない

状態になった私は、

裁縫のハウツー本をコンビニのコピー機で

左右反転印刷をして、

その画像を切り抜いて、ノートに貼って

手書きでメモを書き込んで…

とやることで、初めて、左手で縫うことで


やっと、縫うことができました。



頭の中だけで左右反転して…は

私には無理でした。

左右反転した画像を見て模倣すること

でせいいっぱいです。


でも、とりあえず縫っただけ、の形で

ガタガタな状態。




社会の暗記や算数も小学生のときは

苦手でしたが

それを克服してきたから

稚拙ながらも、なんとか教えられます。



習字も、文字を絵と認識したら

簡単な文字なら右手で書ける(描ける)ので

なんとか娘に基本的なことだけなら

教えることができました。




得意だから教えられるわけではないですが


苦手なものは絶対に教えられません。





なので、今回は

裁縫が得意な私の母に

娘の指導を頼むことに!ニコニコ



3:母(ばーちゃん)の裁縫レッスン



母だったら

娘をパニックに陥らせたり

劣等感をあおるような

教え方はしない!


怒ると怖いし、厳しいけど…。


…ということで頼んだから、


快く引き受けてくれた母!


ありがとう!チュー




母は



娘の最終目標は

自分のデザインした服を作れること



とした上で、


道具の選び方→基本的な縫い方を覚える→

既成の本で服をつくる→自分のデザインした服をつくる



という形にしよう!と提案してくれました。




まずは、デザイン案を紙に娘に書いてもらい

それを元に色々と教えていく形に。


半年かけて、順々にやっていこう!と。





…ということで、まずその準備に3ヶ月かけ、

やっと夏休みにレッスン開始。



第一回は、


針の持ち方、

糸の通し方、

一番簡単な縫い方、


を娘は教わりました。





2時間かけて、娘はできるようになりました。


それがこちら↓




娘曰く
「初めてにしては上出来じゃん♪」
だそうです。

こういう風に、良い方に考えられるように
なってよかったです。
自意識過剰なくらいのほうが
娘の場合は良いので。
基本、自己肯定感低いので。

2年前くらいだと
「曲がった!もうダメだ!」
と泣きまくってた娘が嘘みたいに
前向き。





母からのアドバイスは


「針は自分の指に指しちゃった!と
思った瞬間に針の動きを止めれば
痛くない」

「仮に血が出るくらい指しても、
すぐ痛みはひくし、今使っている針は
錆びていないから、君が考えるような
おそろしいこと(出血性ショックや破傷風)は
おこらない」
※娘は病気の知識が中途半端にあるため


「針の片付けがとても大切。
そして、
必ず、使わないときは針は針山に
針を刺すこと」

でした。


体系的に
授業という形式で教えると
娘は忠実に従います。
ASDらしいといえばASDらしいなー、と。
(すべてのASDの子が…という意味ではないです。)



娘は今回の母の裁縫の授業が
楽しかったそうです。


「ばーちゃん、教えるの、うまっ!」
とびっくりもしてました。



次の裁縫レッスンはいつになるか?は
わからないですが、
新型コロナ流行の状況に合わせながら
これからもがんばっていきたいなー、と。


4:さいごに




私も母が娘に教えるのを横で見てて

「あ!そういう意味があったのか!」
とか
「こうすればいいのか!」
という学びが、すごくありました。

「親に教えてもらう」
ましてや
「大人になって」
だと、
自立できない愚鈍な人と
思うかたもいらっしゃると思います。

でも、私は、恥をかいてでも何でも
私自身が裁縫ができるようになりたくて、
たまたま自分に合う先生が身内だっただけ
でして…。

娘だけでなく私もぬいぐるみの服を
つくりたいんです。

ただ、私の場合は
歴史衣装をモチーフにした服を!
というものですが。



母は手縫いの見本で見せたものを
アレンジして、小さいクッションを
作ってくれて、娘におみやげとして
くれました。

私が作った猫のぬいぐるみを
上に乗せたらかわいい感じに♪
(私はニードルフェルトだけは
やります。左で針を持てるので。)





裁縫、私もできるようになりたいので
恥ずかしながら
娘にまじってがんばります。ニコニコ