「育児書にない!&しゃかりき!」〜元塾講師&ASD母子&不登校勉強対策用のブログ

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ASD当事者で、子供もASDです。元社会科塾講師です。
不登校の娘への授業記録、歴史の勉強で自分たちが勉強しやすいように情報整理した内容、ASDなりに勉強して生き抜いていきたいこと、についても語ります。

2025年春に、塾講師ブログ「しゃかりき!」と合併しました。

「れくす先生&母セザールのASD娘の勉強&育児ブログ~育児書にない!~」にようこそ♪


先生としては「れくす」,母としては「セザール」で
ADSの娘の育児やお勉強をみています。
昔は進学塾,学習塾で塾講師を,フリーで家庭教師をしておりました。


こちらでは,ASDの1娘の育児&勉強で気が付いたことを
書いております。


今更ながらマンガ家を目指してまして
目指すは
「ASDのお子さんに合う受験勉強」
「ASDのお子さん向けの歴史の勉強」
をマンガで描けるようにがんばっております。






<内容別ブログはこちら>





◎塾講師&社会科のお勉強ブログはこちら→「塾講師ブログ~しゃかりき!~」


◎「おたべザウルス」&「ヒストリアンあにまるず」専用ブログはこちら→「おたべザウルス」ブログ



ツイッターもしています。


アカウントは @BansuiCesar です。にひひ


日々の育児のお話、猫ちゃんとのお話などを書いています。


時々、「教育」「歴史」のことなどもつぶやいています。音譜










みなさま、本日もありがとうございます。


なかなか更新できず、すみません。

1月の前回の更新後、「よし、がんばるぞ!」

と思った矢先、またしても、「なんで学校は・・・?」という事件があったため、

またしても頭が回らなくなりました。


今は解決に向かっているので

このまま、前向きな形になるといいなぁ、と。


Xではアップしていましたが

れくす先生の歴史授業の

古代ローマのノートだけアップしていなかったので、アップいたします。

(枚数が多いので、何回かの記事に分けます)


定期的にアップするために

画像のみのアップにいたします。


古代ローマの歴史


1 古代ローマの歴史を習うに
当たって


















今回は以上です。


ご覧いただき、ありがとうございました。

みなさま、本日もありがとうございます。


昨日は、記事の削除と、

プロフィール画像などの変更を行いました。


プロフィール画像は、また変更になるかも

しれませんが、現状では、↓下の画像に

なっています。




今回は、このブログを
これからどうしていくか?、の話をしたいと
思います。


【最近の気持ち】


自分自身の学校の先生からの迫害を受けた経験、
娘の子育ての関係で、
幼稚園や学校の先生とのやりとり、
PTA活動を通して

なんか、もう、どうでもいいや!
という感じになってきました。


相手の中では、
すでに答えは決まっていて
こちらが、どう努力しようが
気を使おうが、
相手の中にある答えを導き出すのに
有効と思われる
行為だけを切り取って、
私を断罪する、
そういう人々に対して、
一喜一憂したり、努力したり、
なんか、もうする気にならなくて。


その行為は、前後まで考えれば、
その答えにならないのは
目に見えて明らかななのにね、
な感じで。


それでも、今までは、
相手のことを優先する努力、
勘違いされない努力
を常にしてきました。


でも、あることをきっかけに
「どうせ、私が私でいる限り、
あなたたちは私を責めて、
自分の自己肯定感を高めたいだけなんでしょ?」
と感じたら、まあ、もう二度と
頑張る気がおきなくなってしまいました。

どれだけ正論を言われようが
将来のために先生たちを頼れ、
公的機関を頼れ!
誰かに頼れ!
とか言われようが、

「もう、1人にして!
悩みも、解決模索も、
ぜーんぶ、自分でさせてよ!
悩ませてよ!
失敗もさせてよー
答えを自分で探し出させてよ!

あなた達が心配するようなこと
(いわゆる警察&葬儀案件)には
ならないから!

ならないために、一人で悩ませて!

自分でしたい、という気持ちを
否定して、それであなたたちは満足?!

発達障害のこともIQのとこも
ジェンダーバイアスやダブルバインドで
苦しんでいる私を知ろうとしないくせに

「相談してよ!」
「顔を見せてよ!」
「お母さん、一人で抱え込まないで!」
「あなたはひとりじゃないよ!」

とだけ言い、

相談したら、
そんなことはとっくに考えてたわ!
という内容で諭してくるくらいなら

ほおっておいて!


一人で困ることも私の人生。

それを受け止めて生きる覚悟はしているから、

もう、私に構うな!」

という気持ちが止まらない。

ちょっと気分転換したり
心療内科でもらった薬を飲めば
大丈夫なレベルではない。


とくに嫌なのは
私を
「(その人たちが考えているイメージの)母親
」として扱ってこられること。

教育のことも、学問のことも
なーんにも知らないド素人のように扱い、
「感情」に重点をおいて生きている、と
そういう風に扱う人々。

別に「女性」が
「男性より無知で教育的に劣っている」
「感情的な生き物」とは
限らない。

そういう、女性差別や
ジェンダーバイアスに対して
ウンザリしてます。

でも、それだけでなく
私は「女性」と扱われることに
違和感を感じることに対する
ストレス過多でもあったことに
気がついたとたん、

「あ、もう、学校の先生や公的機関に
頼ることは、私にとっては精神的に
かなりキツイ」と。


だから、もう「一人で考えさせて!頼らなきゃいけないタイミングはわかってるから、頼る人も私に選ばせて!ただし、頼るのは、あなたではない」と。


【これからのブログ展開】


娘と二人で話し合い、
学校という存在には頼らず
自分たちで学力をつけ、
生き抜く力をつけていく。

そう決心したとたん、
このブログを再開できました。

色々と迷走するとは思いますが
不登校の娘と、
自分たちが必要と思う学力つけることを
していきたいと思います。

それについての軌跡のまとめ、や、
調べてまとめたもの、
作成した作品などをアップしていきたいです。


ではでは、これからもよろしくお願いします。    



新年あけましておめでとうございます。


なかなか更新できず、失礼いたしました。

秋からメンタル面が崩れ、
勉強がんばりたくても、がんばれない、
ブログを書こうとすると
「どうせ・・・」
という、諦め?ヤサグレ?というより
焦燥感に埋め尽くされ、
何も書けませんでした。

オリジナルマンガを描いて
そちらの方の更新はがんばっていました。
むしろ、マンガを描くこと、そのものは
楽しくやっていました。


でも、勉強は?
一応、してました。

不登校の娘に対する授業もしていて、
娘の学力も、学校に行ってた時より
格段に上がってました。

勉強しているとき、
授業しているとき、
その瞬間、瞬間は楽しい。


でもね、途中で、「プスンっ」と
すぐガス欠が起きる。

やるべきことはやる。

でも、それだけ。


あんなに、楽しく、充実、
辛いこと含めて幸せ!
他人に分かってもらえなくても
それを含めて自分の人生♪

それが私にとっての勉強や
授業展開でした。

それが、大きな、何かをきっかけと
なったわけではないけれど、
だんだんと、だんだんと
崩れていったんです。


今でも、その原因ははっきり
わかってません。

でも、真の原因なんて、
脱却、解決したときに
わかるもの。

原因を探るより、
とにかく生き続け、
ある時に、脱却できた。
そうやって、生き抜いてきた
私の人生です。

だから、今はもがくしかない。

こういうときは、直感を信じます。
こういうときの直感を外したことはない。



だから、直感を信じて、
こちらとブログを再開しました。

その直感とは
「もう、私を【母親】として、見ないで欲しい」
という気持ちが根底にあって、
それでもがいて「勉強ができなくなった」
もいう直感。

何度も、何度も、出るんです。


だから、こちらのブログは
育児ブログではあるけれど
「勉強」に特化した内容に
変えていきます。


でも、「勉強」というのは
「学校での授業のため」とか
「学校の定期テストのため」とか
「受験」のため、とか、
そういう「勉強」では、ありません。


「勉強」を通して
「自分はどう生き、どう社会(集団世界)と
関わって生き抜いていくか?」を
ASD母子で模索する
「育児ブログ」にしたい、と。

そのために、ブログの内容で
その内容に沿わない記事は削除していきます。

残すのは、
・勉強関連
・歴史の知識関連
・勉強や歴史関連のマンガ
・絵やマンガの向上を目指す関連
・発達障害&ASD関連
・娘の育児関連

となります。

ママ友関連や、学校とのやりとり関連、
勉強とは関連のない私のオリジナルマンガは
随時削除していくつもりです。
(オリジナルマンガは、別のサイトで
随時アップしています。)



新記事も定期期にアップしていきたいと
思いますので、よろしくお願いします。


ご覧いただき、ありがとうございました。


みなさま、本日もありがとうございました。


今日も「れくす先生の歴史授業」シリーズです。

古代ギリシアの歴史は今回で最終回です。

古代ギリシア 4

今回は、
アレクサンドロス大王の大帝国と
ヘレニズム時代です。


1 はじめに

古代ギリシアというと
歴史用語はアテネの歴史が出やすく、
しかし、教科書に書いてある美術系のもの、
例えば、ミロのヴィーナスなどは
アレクサンドロス大王の東方遠征後の
ヘレニズム時代のものを
出されることが多いです。

イメージが、混在してしまいがちです。  

さらに、アレクサンドロス大王の東方遠征による
大帝国建設というのを、文字だけ覚えると
「アレクサンドロス大王、強いなぁ」で
終わりですが、勢力範囲を見ると、
メソポタミア文明、エジプト文明が
栄えた地、まで入ります。
その地域で生まれた文化や技術と
古代ギリシアの文化が結合して生まれたのが
ヘレニズム文化です。


「ヘレニズム文化=ギリシア文化」と
勘違いされがちなので、
歴史の流れを押さえながら、文化史も
見ていくとわかりやすくなります。

文化史そのものは、ダイレクトに入試に
出ることはあまりありませんが、
ヘレニズム文化を知ることで
のちの古代ローマ、ビザンツ帝国、
アラビア世界、ルネサンス、
そして、市民革命まで、
古代オリエントと古代ギリシアの
世界観が基礎になっていることが
わかります。










中学生のテストでは
「アレクサンドロス大王」と「ヘレニズム文化」、
「ミロのヴィーナス」という用語が出る程度です。

2 表記について

アレクサンドロスは、
アレキサンダーでもイスカンダル、と
表記しても良いのですが、
今は、現地語に近いアレキサンドロス、
という表記を使うことが多いです。


今の生徒さんの祖父母の世代は、
英語表記(英語の発音)で歴史用語を
習うことが多かったので、
カエサルはシーザー、
カール大帝は、シャルルマーニュ、と
いう表記で覚えていることが多いです。
古い書物だと、アレクサンダー、
シーザー、シャルルマーニュだったりも。

私の世代では、
リンカーンと習いましたが
今は、リンカン、という表記であったり。

定期テストや入試では、
教科書に書いてある表記で書くのが
一番安全なのですが、
入試の過去問や、
リニューアルしていない問題集では
昔の表記のままのときがあるので
色んな表記がある、と思っておくと
良いかもしれませんね。


今回は以上です。

次回からは古代ローマです。


ノート画像が完成しだい、
更新いたしますね。

ご覧いただき、ありがとうございました。


しばらくは、育児&ファミリー四コマを
アップしていきたいと思います。

みなさま、本日もありがとうございました。


本日も「れくす先生の歴史授業」シリーズです。

今回も古代ギリシアの歴史です。


古代ギリシア4

  

1 はじめに


今回のギリシアは、ギリシア哲学です。

中学生の定期テストでは、まず出ません。

そう、出ないけれど、「哲学」というのは
今の学校で習う学問の元になるものです。

さらに、
この「哲学」の存在を知ると、
ヨーロッパの価値観や思考パターンが
わかってきます。

直接、テストでは出ないけれど
大学入試までには
この「ギリシア哲学」を
知っておくと、かなり勉強しやすくなります。







2 個人的なお話

ギリシアの哲学は

「何かのたくさんの情報を、1つの法則でまとめて(1つの名詞に集約して)、情報を整理する」

という形のものです。


これは、勉強に対する大切な姿勢だと

私は思います。



私自身は、

ゲームや歌で言葉を覚えるのが

苦手だったり

算数のように個別認識して解くのが

苦手です。


でも、

「この内容は、1つのカテゴリーに集約できる!」とか「実は、一定の法則があるのでは?」と

自分で見つけ出して、覚えるのが好きです。


なので、「覚え方」を飲み込んで解くことは

苦手ですが

「辞書」や「資料」を使って

自分でまとめていく作業は、好きです。



そのときに、見つけた「法則」が

例えば、間違っていたり

学校の先生からしたら愚者の考えだとしても

私は自分で見つけ出した「法則」で

用語を覚えるようにしています。


ただ、自分で見つけ出した法則を

こちらのブログで書いたり

他人に伝えることはしないので

あくまで私の心の中だけですが。


古代ギリシアの哲学は

自分の能力では完全に理解できるわけでは

ないですが、このギリシア哲学が

私を肯定してくれる気がして、

たとえ、それが勘違いでも、

娘の不登校に対して、

世間や学校の先生との闘いで

自分を見失わず、

娘を確実に「生きていてよかった!」と

大人になっても思えるように

自宅学習の授業や育児をしていこう!

という勇気を

古代ギリシアの哲学から

もらえます。


今回は以上です。


次回が、古代ギリシアの歴史の最終回です。

みなさま、本日もありがとうございます。


本日も「れくす先生の歴史授業」シリーズです。


前回に引き続き、古代ギリシアの歴史です。


古代ギリシア3



1 はじめに


今回は、古代ギリシアのポリスの1つ、

アテネ、での歴史です。



アテネは、今のギリシャでも

首都になっている

都市です。


古代ギリシアのポリスは、それぞれの

生活をしていました。


その中で、アテネは、民主政を

確立します。


今の民主政とは、違う点はありますが、

このアテネの民主政があったからこそ、

近代の民主主義革命、

いわゆる市民革命はおきます。


古代ギリシアの歴史は、

一部の地域の、一時期の歴史ではなく、

このあとのヨーロッパ、オリエント世界の

種のような存在になっていきます。



古代ギリシアの第一回のとき、

アテネの「民主政」確立と

「国防」は、きっても切り離せないもので、

その「国防」の中に、

ペルシア戦争がおおいに関係しています。














中学生のテストでは
「アテネで、直接民主政が確立した」
ということだけ覚えておけば
だいたいはテストで点数はとれます。

勉強の目的が
「テストで点数をとるため」
「志望校に合格するため」
「就職に必要な学歴を手に入れるため」
というものなら、
「アテネで直接民主政が確立した」と
いう情報だけ覚えておけば
良いと思います。


今回は以上ですが、
少しだけ個人的な意見を書きたくなったので
ここで書かせていただきます。


3 民主政と、不登校とASDと


今、この記事をご覧になられている
方の多くは、まだ「受験前」
「学歴を作っている途中」状態の
方もしくは、
そのご家族、
だと思います。

さらに中には、
「学校」という枠組みに
意図的に入ろうとしない、
もしくは
入りたいのに入れない、
しかし、
「勉強」はしたい、
「大学は入りたい」
「仕事はしたい」
と苦しんでいる方もいらっしゃるのでは?
と思います。

私自身が
「学校というのが辛かった経験」があり、
さらに、今、子供が、不登校になって、
現在、自宅学習のみで大学受験を目指す(通信制高校に通えたら通う、無理だったら高卒認定をとる)という形を目指しているので、

「テストで点数をとれること」
だけでなく
「習ったことを確実に自分の知識や思考の基礎に
おきたい」
という気持ちで歴史の授業を
子供に向けてしている状態でく。

大人になったとき
学校に行けていた人に混じって
自分で稼いで、不登校経験者は
生きていく必要があります。

そのときに
「学歴はないけれど、学力はつけていて、
その学力をつけていた不登校の時期が、
後から考えると、自分には必要な期間だった。
なぜなら、そのときに培った学力で、
今の自分は生きているから」
と思えるようにしたい。
そのために学歴より学力を選んで、
不登校を娘と二人で決めたので。

とっても怖いカケです。



何が言いたいか?というと、
今の「民主政の恩恵と、民主政の闇」を
同時に最も受けているのが、
不登校の発達障害の子だと
思います。

民主政というのは、「多数派」の
意見に左右されます。
だから、少数派の「ASD」や「ADHD」などの
発達障害の子にとっては合わない、
多数派の「定型発達」の子に合う、
授業形式、学校生活、が「正しい」と
言われがちです。

全員一律に授業するのだから、
学校の授業形式は多数派に合わせるのは
わかります。
でも、多数派の人に合う授業形式のせいで
「勉強ができなくなっている」だけで、
実は「勉強は得意」「勉強好き!」な
発達障害の子はいるのは間違いないです。

民主政でも少数派の意見は活かされることは
ありますが、多数派が正義とされてしまうと、
発達障害の子にとって
「勉強する権利を自ら放棄するように
されているのでは?」ということも
ありえます。
もちろん、全員ではないです。
学校側などが100%悪いと言っているわけでも
ありません。

しかし、同時に、民主政でなければ、
自分の人権が守られない恐れもあること、
身分制ができて、身分の下のそうであったら
自分の発言が世の中を変えられる確率も
減ります。


民主政ゆえに助かる面もあるけれど
民主政ゆえに苦しむ面もある。
民主政は万能でもない。
平和と民主政は必ずしも共存している
わけではない。

そういうことも知っておくと
どう自分が世の中を生き抜けるか?の
答えを見つけ出せるかもしれません。

今回は個人的な考えを書きまくってしまいましたが、少しでも、不登校の生徒さん、
発達障害の生徒さんたちが、
自分で自分自身を責めて、
勉強する権利を自ら棄ててしまうような
状態にならないことを祈って!と
いう気持ちがあって、
書きました。

みなさま、本日もありがとうございました。


今回も引き続き、

「れくす先生の歴史授業」シリーズです。


古代ギリシアの歴史その2です。


今回からは中学生レベルのものです。


古代ギリシア 2



1 はじめに

「中学生レベル」と言っても
「テストに出てくる歴史用語だけ羅列」は
したくなく、
かといって、あまりに用語が多すぎると
混乱の元なので、


「中学生レベルのテストで出てくる用語を
理解する上で必要な知識や下地、
それに伴って、教科書に書いていない用語も
必要最低限だけ入れる」
という形にしました。





2  古代ギリシアの歴史を区分して見る


古代ギリシアの歴史は、
その地に人々が住み始めた最初から、
ポリスでの生活をして、
民主政であった、わけではありません。

ポリス成立以前の歴史もあるし、
ポリス社会全盛期&アテネの民主政の完成の
時期もあるし、
その後のヘレニズム時代も
古代ギリシアの歴史です。

ただし、勢力範囲が違う、
とくにヘレニズム時代は、現代のギリシャの
土地を飛び越えて、オリエント世界まで
ギリシアの勢力範囲が広がっているので
常に、地図は頭の中で浮かべる必要があります。


では、3つに分けて見ていきます。








今回は、ポリス成立以前の歴史と

ポリスについて見ていきました。



クノッソス宮殿、ラビリンスや

ミノタウロス、赤い糸の伝説、

トロイア戦争などの神話の世界は

ポリス成立以前の古代ギリシアの

世界です。


もちろん、神話のように、

神様や超人的な人間が存在したわけでは

ありませんが、

古代の神話は、歴史で実際におきた、

なにかの事件などをベースにしていることが

多いので、神話があったところには

そこが人が生きた証とも言えます。



中学生の定期テストでは、

ほぼポリス成立以前の、

いわゆるエーゲ文明の歴史は出ません。


なので、こちらにも掲載するか

悩みましたが、

このエーゲ文明があった時代は

古代エジプト文明、メソポタミア文明が

栄えていた時期と同時期で

そこに歴史的にはリンクしていくので、

掲載しました。



ポリスについては、中学の定期テストでも

出ます。


教科書の文章内には「ポリス」という用語と

ポリスの1例である「アテネ」のみが

掲載されていますが、だいたいは

同じページにポリス名がいくつか掲載された

地図が掲載されています。


そうなると、

「授業では話さなかったけれど、

教科書に載っているのだから、

定期テストには出されても

文句言えないよ。

だって、今は、自主性、主体的な学びが

必要だって、言われているでしょ!」

と学校の先生に言われたら、

生徒さん側は黙ることしかできないので、

教科書に載っているポリス名は

覚えておく方が安全です。


ただ、テストのためというより、

各ポリスのことを知れば知るほど

歴史は面白くなるし、

古代ギリシアのポリスの世界を描いた

ヨーロッパ近代絵画はあり、

美術としても楽しめることになるので

学校うんぬん、関係なく、

ポリスを見ていくのは人生を楽しむ

のに良いかも?と思います。



今回は以上です。


次回は、

アテネの民主政の確立の過程を見ていきます。

みなさま、本日もありがとうございました。


なかなか更新できなくて失礼いたしました。


少し間が空いてしまいましたが

れくす先生の歴史授業」の再開です。


前回までは、gooブログさんで書いた記事を

編集してアップしたものでしたが、

今回からは完全新作です。ニコニコ


今回からは古代ギリシアの歴史です。


これから何回かに分けて

古代ギリシアの歴史を見ていきます。


古代ギリシアの歴史 1




1 はじめに


古代ギリシアの歴史は、中学では
表面的に一部の地域をサラッと習います。

授業時間次第では5分あるか、ないか?
のこともあります。

さらに、そのまま、古代ローマの歴史を
続けて習うので、
古代ギリシアと古代ローマの歴史が
ごっちゃになっている生徒さんもいます。

古代ローマが、古代ギリシアの領地(支配地域)を
そのまま支配していったため、
ギリシアの文化などは
そのままローマが受け継いでいく形に
なりますが、
古代ローマと古代ギリシアので
決定的に違うのは、
民主政か共和政&帝政、という
政治的な違い、
都市国家ごとの生活か、
かなりの広い領地を持っての生活か、
などの違いがあります。

違いについては、古代ローマの歴史まで
お話した後で行います。

今は、古代ギリシアの歴史をみていきます。


2 表記について
まずは表記について。

ギリシアかギリシャか?




中学では、古代ギリシャ、の表記が多いので
「古代ギリシャ」と書いたほうが良いのかな?
とは思うところはあります。
一般的にはギリシャ表記が、多いですし、
発音するときも「ギリシャ」と言うので。

なぜなら、
「教科書に書いてある言葉以外で書いたら
テストでバツにする!」という学校の先生が
いらっしゃるから、です。

でも、歴史表記としては
古代ギリシアは、ギリシアと表記されることが
多いし、ギリシアにしたほうが、
ガリア、イスパニア、などの「ia」という
「場所を表す語幹変化」のイメージが
感じられるので、勉強する思考は
ギリシアにしたいところ。
英語でも、語尾変化で意味合いが変わる単語が
あるのと同じイメージで。
(今の国名でも、iaで終わるのが多いので。)



なんで、教科書以外の表記を許さない人に
合わせて、自分の理解の思考を
妨げなければいけないのかな?と
焦燥感を感じるようにもなってきたので、
いくら世間的には「学校の先生」が
正しいとして、私を罪人扱いされる
可能性を怖がっては前に進めない、
自分なりにヨーロッパ世界を理解したいと
決意したので、罪だろうが悪だろが
馬鹿だと言われようが
こちらのブログは「ギリシア」にしました。

ただ、自分の思う「正しさ」を貫いて
学校生活で不利になって高校受験で苦しい
思いをするのもどうかな?と思うので、
定期テストでは、教科書表記に
合わせたほうが安全だとは思います。 




3 古代ギリシアの歴史を学ぶにあたって

今は、「国境」によって「国家」は分けられ
「民主主義」とは、そこに住んでいる人なら
すべての人が一定の年齢に達すれば
選挙権を持っている、という価値観で
日本の世界は動いています。

それが、ずっと昔から当たり前ではなく、
民主主義だからといって、
「平和主義」でもありません。
古代ギリシア世界の民主政は
平和を願って民主政が確立したわけでも
ありません。


日本は、
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」
という3大原則で現在の憲法はできているので、
民主主義と平和主義は必ずセットと思い込む人がいます。

でも、これらは別々に存在します。

民主政を確立したギリシアのアテネは
平和主義ではありません。

そのあたりも踏まえて、歴史を見ていくことで
今、現代の「当たり前」の世界は
いかにして確立していったのか?
を垣間見ることができます。

垣間見ることで、
「知ること」「理解すること」は
できますが、
別に「知って理解できたからといって、
真似たり同調する必要はない」ということも
念頭において、古代ギリシアの歴史を
見ていってほしいと思います。
















今回は以上です。


次回から、中学で習う内容に則して

古代ギリシアの歴史を見ていきたいと思います。

みなさま、本日もありがとうございました。


今回もファミリー四コマです。



UMAな夫





身長は伸び続ける夫!

私は体重が増え続ける妻!


みなさま、本日もありがとうございました。


最近、更新が定期的に行えなくなった理由は

老眼が進行してよく見えないためなので、

はやくメガネを買い替えねば!と。


今回もファミリー四コマです。


母の落ち度





テキトーに返事してたら

怒られました。

そりゃ、そうだ。