なかなか更新できなくてすみません。
6月終わりに、罪悪感を抱く出来事がおき、
罪悪感から思考停止という状態に陥っていました。
マンガ描きはできたのに、勉強関係が
ぜんぜん頭が回らなくて。
強迫性障害の重病化の
再発は避けたかったので、
勉強関係はストップしてました。
だんだんと再開できそうな状態に
なってきたので、
頑張って「れくす先生の歴史授業」の
シリーズの続きをがんばって作りたいです。
<内容別ブログはこちら>
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なかなか更新できなくてすみません。
6月終わりに、罪悪感を抱く出来事がおき、
罪悪感から思考停止という状態に陥っていました。
マンガ描きはできたのに、勉強関係が
ぜんぜん頭が回らなくて。
強迫性障害の重病化の
再発は避けたかったので、
勉強関係はストップしてました。
だんだんと再開できそうな状態に
なってきたので、
頑張って「れくす先生の歴史授業」の
シリーズの続きをがんばって作りたいです。
みなさま、本日もありがとうございました。





みなさま、本日もありがとうございました。
本日も「れくす先生の歴史授業」シリーズです。
今回も古代ギリシアの歴史です。



ギリシアの哲学は
「何かのたくさんの情報を、1つの法則でまとめて(1つの名詞に集約して)、情報を整理する」
という形のものです。
これは、勉強に対する大切な姿勢だと
私は思います。
私自身は、
ゲームや歌で言葉を覚えるのが
苦手だったり
算数のように個別認識して解くのが
苦手です。
でも、
「この内容は、1つのカテゴリーに集約できる!」とか「実は、一定の法則があるのでは?」と
自分で見つけ出して、覚えるのが好きです。
なので、「覚え方」を飲み込んで解くことは
苦手ですが
「辞書」や「資料」を使って
自分でまとめていく作業は、好きです。
そのときに、見つけた「法則」が
例えば、間違っていたり
学校の先生からしたら愚者の考えだとしても
私は自分で見つけ出した「法則」で
用語を覚えるようにしています。
ただ、自分で見つけ出した法則を
こちらのブログで書いたり
他人に伝えることはしないので
あくまで私の心の中だけですが。
古代ギリシアの哲学は
自分の能力では完全に理解できるわけでは
ないですが、このギリシア哲学が
私を肯定してくれる気がして、
たとえ、それが勘違いでも、
娘の不登校に対して、
世間や学校の先生との闘いで
自分を見失わず、
娘を確実に「生きていてよかった!」と
大人になっても思えるように
自宅学習の授業や育児をしていこう!
という勇気を
古代ギリシアの哲学から
もらえます。
今回は以上です。
次回が、古代ギリシアの歴史の最終回です。
みなさま、本日もありがとうございます。
本日も「れくす先生の歴史授業」シリーズです。
前回に引き続き、古代ギリシアの歴史です。
今回は、古代ギリシアのポリスの1つ、
アテネ、での歴史です。
アテネは、今のギリシャでも
首都になっている
都市です。
古代ギリシアのポリスは、それぞれの
生活をしていました。
その中で、アテネは、民主政を
確立します。
今の民主政とは、違う点はありますが、
このアテネの民主政があったからこそ、
近代の民主主義革命、
いわゆる市民革命はおきます。
古代ギリシアの歴史は、
一部の地域の、一時期の歴史ではなく、
このあとのヨーロッパ、オリエント世界の
種のような存在になっていきます。
古代ギリシアの第一回のとき、
アテネの「民主政」確立と
「国防」は、きっても切り離せないもので、
その「国防」の中に、
ペルシア戦争がおおいに関係しています。





みなさま、本日もありがとうございました。
今回も引き続き、
「れくす先生の歴史授業」シリーズです。
古代ギリシアの歴史その2です。






ポリスについて見ていきました。
クノッソス宮殿、ラビリンスや
ミノタウロス、赤い糸の伝説、
トロイア戦争などの神話の世界は
ポリス成立以前の古代ギリシアの
世界です。
もちろん、神話のように、
神様や超人的な人間が存在したわけでは
ありませんが、
古代の神話は、歴史で実際におきた、
なにかの事件などをベースにしていることが
多いので、神話があったところには
そこが人が生きた証とも言えます。
中学生の定期テストでは、
ほぼポリス成立以前の、
いわゆるエーゲ文明の歴史は出ません。
なので、こちらにも掲載するか
悩みましたが、
このエーゲ文明があった時代は
古代エジプト文明、メソポタミア文明が
栄えていた時期と同時期で
そこに歴史的にはリンクしていくので、
掲載しました。
ポリスについては、中学の定期テストでも
出ます。
教科書の文章内には「ポリス」という用語と
ポリスの1例である「アテネ」のみが
掲載されていますが、だいたいは
同じページにポリス名がいくつか掲載された
地図が掲載されています。
そうなると、
「授業では話さなかったけれど、
教科書に載っているのだから、
定期テストには出されても
文句言えないよ。
だって、今は、自主性、主体的な学びが
必要だって、言われているでしょ!」
と学校の先生に言われたら、
生徒さん側は黙ることしかできないので、
教科書に載っているポリス名は
覚えておく方が安全です。
ただ、テストのためというより、
各ポリスのことを知れば知るほど
歴史は面白くなるし、
古代ギリシアのポリスの世界を描いた
ヨーロッパ近代絵画はあり、
美術としても楽しめることになるので
学校うんぬん、関係なく、
ポリスを見ていくのは人生を楽しむ
のに良いかも?と思います。
今回は以上です。
次回は、
アテネの民主政の確立の過程を見ていきます。
みなさま、本日もありがとうございました。
なかなか更新できなくて失礼いたしました。
少し間が空いてしまいましたが
「れくす先生の歴史授業」の再開です。
前回までは、gooブログさんで書いた記事を
編集してアップしたものでしたが、
今回からは完全新作です。![]()
今回からは古代ギリシアの歴史です。
これから何回かに分けて
古代ギリシアの歴史を見ていきます。
1 はじめに








今回は以上です。
次回から、中学で習う内容に則して
古代ギリシアの歴史を見ていきたいと思います。