風景 | 知ろまいかパリ

カフェのテラス、
寒くても外が好きなフランス人、
ワンちゃんも散歩の途中だったのか、大人しくご主人の方を見つめている。
こんな風に従順なワンちゃんならペットに欲しいと思うけど、
ここまでにするには相当しつけしたのでしょう。



 


いつも車で一杯のパッシー通りも日曜日、クリスマス休暇と重なり、ごらんのように静かなもの、8月のヴァカンス時のよう。


 


公園の一角に設けられたモミの木の集積場、集めてリサイクルするとのことですが、イヴからまだ2日と経っていないのにもうビニールの袋に入れられたモミの木が捨てられている。ずいぶん早いなあ、、、


 


公園の施設に張り紙がしてあった、
犬のウンチは自分で処理しよう、缶や紙を捨てないようにしようなどと、
最後に "パリは不潔なキャピタル" とも書いてありますが、
自覚しているフランス人もいるのですね。

 
住宅街、商店街は張り紙だらけ、、
家庭教師、家政婦します、パーキング貸します、犬がいなくなりました、見つけた人はご連絡を、と張り紙の内容は種々雑多。しかし用が終わっても剥がそう、というモラルはないから紙はいつまでも張られたまま。こうゆう状況を毎日見ているフランス人が日本を旅行して町内のきれいさに感嘆するのはよくわかります。


 


マロニエもいまは冬眠中、
この木々が春になるとあのような美しい花を咲かすとは、、
待ちましょうあと五ヶ月、

 



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