こんにちは〜
エマです
13歳でてんかんを発症した
次女の事を中心に、
その他いろいろな日常の記録
としてブログをはじめました
過去を振り返りながら
書いていきます
このお話の続きです
今回娘が倒れた時、病院へ付き添ってくれた
のは養護の先生でした。
養護の先生に会うのはこの時が初めてでした
救急外来で
娘を待つ間、不安で押し潰れそうで
きっと顔がひきつっていたと思われる私に
先生はゆったりとした口調で
話しかけて下さいました
長い間、色々な学校で養護教諭を
やっていますけど。
実は、結構いらっしゃるんですよ。
てんかんのお子さん。
100人から200人の生徒につき、
1人ぐらいだと思います。
私の経験だと、冬に初めて発作を
起こすことが多いように
思います。
みなさん、薬を調整しながら
対応していらっしゃるそうですよ。
先生は私に励ますでもなく、
慰めるわけでもなく
ただ、穏やかに話しかけるだけでしたが
この日の先生の言葉には
実は今でもとても励まされています
1人じゃない
他にもてんかんと
立ち向かって頑張っている
人がたくさんいるんだ、
とても勇気づけられています
ありがとうございました