こんにちは〜

エマですスター


    

13歳でてんかんを発症した
次女の事を中心に、
その他いろいろな日常の記録
としてブログをはじめました






少し前の事を思い出しながら

書いていきます



はじめての発作から数ヶ月が過ぎ

本当はてんかんなんて、間違いじゃないかはてなマーク

なんて思い始めた初夏の頃



職場に中学校から

電話がかかってきました



電話をかけてきたのは

担任の先生



「先程、メロンさんがてんかん発作をおこしました」


「発作はもう治まって、

意識もあります」


「救急搬送します、

来れますか?」



目の前が真っ白になりました



2回目の発作は、

てんかんという病名が確定するということ


どうして、なんで


受け止めてきれずに

膝から崩れ落ち、

しばらく立てなくなりました



学校に向かおうとすると、

学校から既に病院へ向けて出発した

と連絡がありました



急いで病院へ向かうと、

救急外来の待合室に、

初めてお目にかかる先生がいました


養護の先生でした


すぐに診察室の中に呼ばれ

中に入ると

ベッドに横たわるメロン


様子は朝と変わらないけど、

おでこが大きく腫れている

ようでした


どうやら

倒れたときにおでこを

ぶつけたようです


頭をぶつけているので

念のためCTを撮って


次回の脳波検査、小児科診察の予約を

して帰宅しました