前回のあらすじ
・フランちゃんやっちまった
・レミリア様の羽が燃え尽きた。多分もう再生してるのだろうけど。
――紅魔館、地下室にて
パーソナリティは私、フランドール・スカーレットがお送りします」
フラン「そういえば、最近暑くなってきたよね?ゼロ」
ゼロ 「まぁそうだな」
フラン「おかげで地下室も熱が篭りっきりでまるでサウナ状態! 吸血鬼には辛いんだけどね」
ゼロ 「まぁフランだし、大丈夫だろ」
フラン「はい、ゲストを呼ぶ前にリスナーからのお便りを紹介しちゃうよ!」
フラン「まず1通目! RN.ケンさんから頂いたよ。
『るみゃは俺の嫁!異論は常時受け付け中!』だって!」
ゼロ 「これは……リスナー宛てのお便りじゃないのか?」
ゼロ 「ということだ。リスナーさんの中でルーミアは俺の嫁というやつがいたらケンに異論でも言ってこい」
フラン「じゃあ2通目のお便り行くね! RN.スーパー特快 1655レさんより頂いたよ!
『魔理沙は俺の嫁だぜ!!!!異論は受けるが、魔理沙は譲らないぜ!!!』だって」
ゼロ 「またリスナー宛てだな」
フラン「ということで、魔理沙が嫁のリスナーさんはこの人に文句言ってね!」
ゼロ 「まぁ3通も届いていたら十分だろ。まだ第2回だし気楽にいこうぜ」
フラン「うん。。。ということでゲストに登場してもらいましょう! どうぞ!」
ルーミア「みなさんこんにちは。ルーミアだよ」
ゼロ 「お馴染みるみゃらじでのパーソナリティです」
フラン 「パーソナリティとしては先輩だね! 色々と教えてね!」
ルーミア「そんなことよりお腹空いた~。そこの人間食べていい?」
フラン 「別にいいよ」
ゼロ 「よくねえよ!」
ゼロ 「こら、お姉さんのマネをして誤魔化さないの。ルーミアのことだしどうせそう言うだろうと思って、オレが経費でメシ用意してきたぞ」
↑お菓子の山ww
ゼロ 「全部食って良いぞ」
――数分後
ルーミア「お腹いっぱい~!」
ゼロ 「まぁその代わりにオレが食べられなくてちょっと安心してるんだがな」
フラン 「じゃあおたよりを1通紹介するね」
ゼロ 「ああ。最後のお便りか……」
フラン 「RN.きりたんぽさんより頂きました。『チイサクテ困ったことは?』」
ゼロ 「思いっきりルーミア宛だな」
ルーミア「ううん。特に困ってないよ。むしろ小さいほうがいい」
ゼロ 「……チビどm」
「――禁忌『レーヴァテイン』――」
「――夜符『ナイトバード』――」
ゼロ 「ピチューン」
ゼロ 「オマエラ……死ぬぞ(泣)」
ゼロ 「オレの残機があと20しかないからだ!」
ゼロ 「もうお便りないけど、オレからルーミアに質問をひとつ」
ゼロ 「その頭についている赤いリボンと外すと何か起こるって噂が……」
ゼロ 「フラン、絶対に外すんじゃねえぞ!」
ゼロ 「って、リボン取るんじゃねぇっ!!」
――放送事故です。少しの間、この画像でも見て落ち着こうぜ――
フラン 「楽しかった~!!」
ゼロ 「オレは死にそうだったがな」
ゼロ 「と、とりあえず、スタジオぶっ壊れたしそろそろ締めようぜ!」
ゼロ 「ホラ、締めの一声」
フラン 「分かったよ……じゃあ今日の『フランの部屋』はこれで終わります!
次回のゲストは『古明地 こいし』さんです。
今日のお相手は、私、フランドール・スカーレットと」
――収録後、地下室にて
リスナーのみんな、遅れてすまんな
……全て、宿題やオレの五月病のせいなんだよ
あ、ここでみなさんに重大なお知らせがあります!
オレが実は結構多忙な身だったりするので、
お便りの募集期間を1週間→2週間にするぜ!
まぁ……そういうわけだ。
ということで、次回のゲスト『古明地 こいし』へのお便りを募集中だぜ!
ゲスト宛のお便りでも、フラン宛のお便りでも、オレ宛のお便りでも、苦情でもどんどん募集してるぜ。
みんなよろしく頼むぜ!
※ルーミアの設定は、るみゃらじのうp主さんより許可ありでお借りしました。
о(ж>▽<)y ☆サンキュー
お便り締め切り 5月23日(日)