欧州デビューの日記 | Centotrenta 代表 加藤いさおのBLOG                        

ひっさびさに何を思ったのか

ミクシーを開いたら

当時の日記が残っていた

文章わかっ!!

書いてる事もわかっ!!

なんだか

こんな気持ちで行ってたんやと思ったら

忘れかけていたナニカを思い出せました

 

コピーして貼り付けたので

読んでみてください 

かわいいですよ 笑

 

さあ

青年期の私は

どんな気持ちで初、欧州に行ったのでしょうか!

 

 

 

これが世に聞く時差ボケなのですね

眠れない
なので生まれて初めて行った
欧州日記を書いてみたいと思います
ここから旅の始まりです。 
初めての
パリ、ドゴール到着
憧れの都 パリ
マドレーヌの近くのホテルにタクで向かう・・・ 
到着、「パリ、アヅイ・・・」
気温34度ですって。 
image
早速
お腹がすいたのですが
お金が無いので
「そういう時は中華食えと教わっていたので」
1人でオペラ周辺の中華食って
さっさと寝て、朝6:00起床。 
北欧ブランドのショールームへ向かい
そこで携帯充電さしてもらってたら急に
「ボン」って携帯から煙が・・・
「エーッ??」はいオシャカ。
これでメモリーも見れず
欧州の知り合いともコンタクトゼロ決まり。 
あまりにも寂しいので
このブランドのプレスの男の子と
パリを歩き「裏レクレルール」に
案内してもらう
すごいよココ!!見た目民家で
チャイム押したら扉が開き
もうそこは別世界
素直に感動した。
僕の大好きなブランド
ドリスヴァンノッテン
めちゃくちゃ格好良かった・・・!!
こんなSHOP日本でもおもろいやろなあって
思いました!
既に青山辺りにあったりして・・・
鬼才ガリアーノの路面店を見ましたが
ありゃあんた「アートだよアート!!」
日本でニュースペーパ柄のTシャツを
ギャル男が着つつあるんが
信じられなかった・・・ 
そして憧れの店
「コレット」へ
もうね、ビックリしました
ファッション雑貨と服が融合したお店になっていて
色々なブランド毎のディスプレーがあり
ずっと感動していました
日本にコレットあったら売れるやろうなあ!
そして
また昨日の中華食って、
店員のおばちゃんと
ちょっと顔見知りになって
チョッピリ孤独が薄れました
「憧れのパリで、なんでいっつも中華なんやろ?」
と自問自答しながら
酒飲んで。昼間のショウルームの唯一の知り合いに
クラブに誘われ、
また合流して。
ポツンと
日本人私一人のクラブで踊りまくって。
ホテルに戻るとバタンキュー(死語)でした
沢山ショウルームに行きましたが
デジカメのバッテリーが切れて
写真あんまり撮れなかった
パリの感想は
金持ちは楽しいやろなと
思いました 笑
俺、みたいな金持って無い20代の男には
パリは冷たかった
なんかあからさまにアジア人差別する
嫌な奴が居て
言葉、悪いのですが
本気でしばいたろか!って思いました 笑
でも
日本のファッションはこの国には勝てないなと
思ったのが正直な意見です
歴史が違うし
哀しいかな
感性が違う・・・・・・・・・・・
 
こんな感じでパリが終わり
いざミラノへ!!
初めてのトランジットなので
念には念をいれて早朝ホテルを出たら
空港に早く着きすぎたので
空港のバーでガブガブビール飲んでたので
ほろ酔いでイタリアに入る。 
一度で良いから空港のビジネスクラスラウンジに
颯爽と入ってみたいですね
ちっちゃい野望やな・・・・・・
でも
頑張ろう 笑
そして
マルペンサ着
リナーテという空港はミラノ市内から
近いらしいのですが
マルペンサめっちゃ遠い・・・
次回はイタリア編でお会いしましょう
「DEAR皆様」1人は時には人を強くさせます