バーチャル観光音叉
西都原古墳群 第一支群⑪
水(怖れ)
宮崎県西都市にある
西都原古墳群
(さいとばるこふんぐん)
から音叉動画をお届けします。
標高70メートル程の
台地の上に分布する
日本最大級の古墳群で、
300基以上の古墳が
あちらこちらに立っています。
4世紀初頭から
7世紀前半にかけて
築造されたと推定されています。
第一古墳群から第三古墳群までと、
日本最大の帆立貝形古墳の
男狭穂塚(おさほづか)。
九州最大の前方後円墳の
女狭穂塚(めさほづか)
があります。
男狭穂塚・女狭穂塚は
宮内庁陵墓参考地で、
普段は立ち入りできません。
それ以外の古墳群は
国の特別史跡に指定されています。
西都原古墳群は様々な花が
植えられていて、
季節ごとに見頃を迎えますが、
今回はコスモスの時期が
終わった後でした。
次は春に、
菜の花か桜の時期に
再訪したいと思います。
今回は、第一古墳群を
回りました。
46号墳の前で、
360度見回します。
駐車場に戻ってきました。
古墳群の景色と
音叉の音色をお楽しみ下さい。
水曜日は、
冬の陰陽五行の水の音叉の
陰陽の組み合わせ。
水の音叉は恐怖・不安・畏敬の念。
これらの感情に働きかけます。
リラックスしてお聴きください。