小さい頃から、音が色で見えていました。![]()
時々、ちょっとうるさいなあ、と思うこともあるんだけど。
今は意識的にその「目」をシャット・ダウンすることもできます。
小学校のとき、音楽の授業で「こころのテレビ
」を使って、音楽をイメージする、という授業がありました。そこで初めて、見えている色を体系化することができました。![]()
だから、音色っていうのか!と気がついた瞬間でもありました。![]()
私の行った小学校は、ちょっと変わった教育をする、大学附属の学校でしたが、私にはとてもしっくりくるもので、この学校に受験してでも入れてくれた両親に感謝しかありません。
ま、父さんはめちゃくちゃな人で、途中から離婚して母子家庭になったけど、それでも乗り越えられたのは、子ども時代を、学校と母方のばあちゃんちで過ごせた楽しい思い出があるからだ、と思っています。![]()
さて。
自分でも下手なりに演奏するのですが、気になる音があります。
いつもその音を聞くと、ずん!と心に響いて…一回沈んで、ふわっと浮いてくる感じ。一個だけでなく、それはコードで…
英語ではうまく言えないけど、「切なくなる」音
。でも、悲しくない。そして、その「おと」の世界に住んでいるのが、私の好きなひとたち。また別の話になるけど、そのひとたちは、持ってる言葉が「白い」のね。![]()
その「白い言葉を持つひとたち
」が、多分、私の好きなひと、なんです。
ここ数日、昔からそんな思いで聴いていた曲がまたエンドレスで頭を回るようになったので、楽譜をダウンロード。ミュージシャンの夫に弾いてもらいました。注意深く、音をひとつひとつ…
「こころのテレビ」を開いて聴いていると…そうそう!
やっと、その本質が、わかった!
その色は、紫と黄色、その次が、緑。やや、青。
それらが、今まで見てきたオーロラと同じように、揺れている。
なるほど。
自分が、オーロラの色だと認識している色たちと「同じような流れ方」をする音楽に、惹かれるんだな。その順番が大事なのね、順番。
なぜ、オーロラに惹かれるのか。
なぜ、特定の音を聞くと、胸が締め付けられるけど、幸せな気持ちになるのか。
やっと謎が解けた。
演奏していた夫は、なんのこっちゃ、みたいな顔してたけど、嬉しくてハイタッチ。
これから描く絵は、もっともっといいものに、なりそうです。
ふふふ。
おかげさまです。
ありがとう。
↑写真は、義理のお兄さんが撮ったオーロラの写真です。
晩夏から常にオーロラの写真を撮って暮らしています。![]()
