昨夜、ブログをアップした後で停電になりました。
電線が「爆発」したのだよ。
その動画を観たわたしは「また違法花火か!」と、怒っていました。そのくらい、バーンてなってましたよ……
停電はなんとかなったのですが、その後からネットがつながらなくなりました。
それはつい今しがた復旧、ほっとしているところです。
じゃあ、続きのお話に戻るね!
ノルウェーのトロムソ郊外のその地で、生まれて初めての経験に遭遇しました。「オーロラ爆発」です。これは、また別の時に。
その日、あのアジア人カップルの居るロッジに行って、バンバンとドアを叩いたね。「今夜は絶対出る!」って。
だって、彼ら「今まで一度も観れてないんだよなあ。もう1週間も居るのに」って言ってたのね。だから。
そして、ついでに「お腹もペコペコで……」って。
お腹ペコペコって?!何?!ってなったわな。
よくよく聴いてみると(オーロラ待ちしながらね)…
持って来た食糧が尽きたとのこと。
もっと聴いてみると(オーロラ待ち、しながらね)…
適当に思いつくまま双六のように旅している、とのこと。
だから、だからなのか…
彼ら、特に男の子なんて…膝まで雪が積もってるのに…運動靴で…
北極圏なのに…普通の綿のジップのジャケット着てるだけだし。
オーロラ爆発を存分に楽しんで、わたしは、ふと不思議に思ったことを口にしたんだよね。「うちのロッジの隣のあの建物、なんだろうね?窓が赤い…」って。
そしたら、彼らが「あ!その手があったか!」て!
オーロラ爆発も経験したし、オーロラ待ちの時間がめっちゃ楽しかったし、友達ができたし、と、夫婦で満足して、お互い自分たちのロッジに戻ったよね、1つの謎だけ残して……
続く〜