友人のアドバイスによって、対比シリーズ、引っ張ります。
なかなかの”インドア派” 店長白形です。
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(インドア派 アウトドア派)
①ひとりで居る時間が想像力を豊かにする
②いやいや、自然と触れ合うことが発想の飛躍を促す
③家にこもっていると無駄なお金を使わなくて済む
④いやいや、外に出て身体を動かせば、節約しつつストレス発散も見込める
やっぱり、半々くらいのバランス感が丁度よいのでしょうか。
何事も、過剰になると視野を狭めてしまいます。
何事も、敏感ではあるけれども厳密にしないほうが上手くいくというものです。
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(速弾き派)
①スピードに乗った音数で熱情を表現
②アスリート系のストイックな追い込み方が自分には合っている
③緩急なんて生ぬるい、常にアクセル全開
激情型を好むギタリストは案外多く、
そんな”速弾き派”の方は、意外と素直でセンシティブだったりします。
ということは、
少しインドア派の思考やスタイルに近いのかもしれません。
(グルーヴ重視派)
①チョーキング一発のタイミングにこだわる
②自分の中から湧き出るフィーリングやリズムのグルーヴに重きを置く
③バンドメンバーの音と、お互いがお互いを引き立てあうようなフレーズが好き
和音の響きの中で奏でる音というものは相対的なものであり、
同じ音高を保っていても、コード進行の中で音の響き方が刻一刻と変化します。
ということは、
気の合う仲間でバーベキューしている中、状況の変化の中で当意即妙な会話を楽しむような
アウトドアスタイルに近いかもしれません。
積極的に外に出て何かと触れ合うことが
コミュニケーション能力を伸ばすことにつながりそうです。
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といった、知った風な記述を展開することに少々疲れてきました(えええっ)
音楽も人生も、ある意味”時間の芸術”
自分だけの時間を楽しむ”ソロスタイル”=”インドア派”な時間もあってよいでしょうし、
仲間との時間を楽しむ”アンサンブルスタイル”=”アウトドア派”な瞬間も楽しいでしょう。
”敏感ではあるけれども厳密にしない”
振り出しに戻ってしまいました(どうすんだよっ)
何事も(文章も)、バランス感って大切です(そこがオチかいっ)
インドア派の人もアウトドア派の人も、”刺激”を求めていることに変わりはないでしょう。
今夜はこのへんで、
おやすみなさい。
追記
*「精度」 インドア派の私の様子