授業参観で道徳の授業

昨日の多忙な準夜で疲労困憊なので、今日はお弁当詰めもパスさせてもらい、昼まで寝てました

今日は午後からくんの授業参観で、まぁ君もお休み取りました

授業参観は5時限目。今日は道徳の授業ということで、「変わらないでいてほしいもの」について

何年経っても変わらないでいてほしいものは、人それぞれあると思います。

担任の先生は、年2回実家に帰った時のお母様の「おかえり」の声や、料理などのお話をしてくれました。

そしていよいよ子どもたちの発表

結構多かったのは「お母さんの笑顔」「お母さんの声」「勉強机」「庭からの景色」など

他には「親の髪」「親の顔」などがあって、いつまでも若々しくいなきゃいけないのねぇ〜って感じ

で、くんの発表はというと…

「お母さんたちの作ったご飯」という案外ベタな内容だったんだけど…「お母さんの」ではなく「お母さんたちの」というところがポイント

先生に「たちっていうことはお父さんも作るの」と聞かれ、「はい。お父さんの作るチャーハンはすごく美味しいです」と。

あまりご飯を作らない母を気遣ったのか、「お母さんたち」という表現にしたのかなぁ

そして子どもたちの発表の後は、今度は親からの発表ということで、自分の親の発表を聞きたい子たちが手を挙げ、指名された子の親が発表することに

うちのくんも手を挙げていたので、当てられました

私は「は3兄弟でとても仲が良いので、いつまでも仲の良い兄弟愛を持っててほしいと思います」と発表しました

最後にクラス全員で「変わらないもの」という歌を歌って終わりました。

最初、参観日に道徳の授業なんて、何やるのかなぁと思ったけど、なかなか心温まる授業参観でした

教室に貼ってあったステンドグラス風の工作作品

左がナナフシで、右がイモムシらしい

そして環境問題についての研究発表

いつも仲良くしてるお友達のKくんと共同です

部活も一緒でいつも仲良く遊んでます

今日もこの後私たちとは別で、友だちと一緒に家に帰って行きました

これからもよろしくね〜