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「エタニティーリング」
指輪の全周をダイヤモンドなどの宝石でかこんだものをエタニティーリングといいます。エンドレスに宝石で囲むことから、永遠の愛を表現するデザインとされています。
「エトルリアン様式」
イタリアの先住民であるエトルリア人による金細工の様式。エトルリアは現在のイタリア、トスカーナ地方にあったといわれ、高度な文明をもっていました。小さな金の粒を集めて飾っていく粒金(りゅうきん)細工が代表的。アンティークでは19世紀初頭にイタリアで発掘された細工品に似せて作ったものをいうことが多い。今日みても本当に独特なデザインです。
「エドワーディアン様式」
19世紀から1910年までのエドワード7世治下のイギリスで流行したジュエリーのデザイン。左右対称で洗練されたデザインの物が多く、プラチナやダイヤモンドが使われた高級品も多く作られました。
「エナメル」
七宝ともいわれ、色のついたガラスの粉末を地金の表面に焼き付けて加工していく技法。古代エジプトから使われている技法で、表現法は多種多様にあります。透かした地金の中にガラスを張り詰めてステンドグラスのように見せるプリカジュールなどもあります。
「エピドート」
透明または半透明のグリーンの石。アイドクレーズと似ていて間違えやすい。日本ではあまり見かけない石です。メキシコ、モザンビーク、ノルウェー、アメリカが主産地。モース硬度は6~7.
「エメラルド」
グリーンの宝石の中では最も有名。古いペルシャ語で「緑の石」が語源とされています。透明度があり濃いグリーンのものの評価が高いが、エメラルドはインクルージョンが多いため、そのような石はとても少ないのが現状です。女王クレオパトラが身につけたともいわれ、様々な言い伝えの多い石です。パワーストーンとしては恋愛運に強い石とされます。とても贅沢なパワーストーンです。コロンビア、ブラジル、ジンバブエなどが主な産地ですが、コロンビア産の評価が最も高い。モース硬度は7.5~8.
「エメラルドカット」
四隅を落とした長角のカットをエメラルドカットといいます。エメラルドは結晶の形を生かして長角(長方形)にカットされますが、欠けやすいため四隅を面取り(角を落とす)します。
「エレクトロフォーミング製法」
メッキ技術を応用した製作技法。低温で溶けだす材料で型を作っておき、その型の上から厚さのあるメッキをします。メッキの部分が固まってから中の型を溶かしてとりだすと外側の厚メッキ部分が残りそれを製品にする。非常に軽く出来上がる製法のため、イヤリングやピアス、ブローチなどの製造に向いている。
「エンゲージリング」
婚約の証として使われるリング。多くの場合、ダイヤモンドが使われます。結婚の申し込みと結納金の習慣を現代的に行うために使われることもあります。リングのデザインはダイヤモンドをシンプルに美しくみせるため立爪が使われることが多い。
「エンスタタイト」
黄色が主体の透明石。インド、スリランカ、南アフリカなどが主な産地で、グリーンやキャッツアイ効果を持ったものはスリランカ産、スターの出る物はインド産の石といわれます。モース硬度は5~6.