自分軸で生きるための儀式 | きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

障害や病気をもった子の兄弟姉妹のことを【きょうだい児】と言います。きょうだい児として成長する間に起こった葛藤、親亡き後の成年後見について紹介します。

こんにちは。
林 陽子です。


今日は私の誕生日なんですが(^o^;)
新しい1年を過ごすにあたり


自分がやるべきこと
自分のやりたいこと


こうありたいなという自分でいるため
あるチャレンジをしました。


ちょっと高額の
お買い物をしてみたんです。




1月29日の誕生花「ラナンキュラス」


私のよくないパターンのひとつとして
自分のことを長く労われない時期が続きました。


やらなくてはいけないことが多すぎて
自分のことは後回しにして


セルフケアができないこともそうだし
欲しいものに蓋をしていた等


自分中心じゃなかった。


【自分中心】っていうとワガママな
人物みたいに聞こえますが


自分軸って言えばわかるかな?


自分の世界も家族に明け渡して
まったく自分が自分でない状態。


それは心を病んでしまいます。


自分の欲求を聞いてあげること
そしてそれをできるだけ実行すること。


ブランドもののバッグなんか
別にいいやと思っていたんですが


もしかしたらこれは母の思考だったのかも?


母は洋服は好きな人でスーツなど
よく買っていたようですが
バッグにはそれほどこだわりがなく


手術をして重いものは持てなかったので
高級バッグは荷物を入れると重い=辛いと
いうこともあったかもしれませんが


高ければいいってもんじゃないみたいな
念を飛ばしていました(笑)


でも本来の私は
もしそのバッグが欲しいと思ったら
(お金との兼ね合いもあるけど)
欲しかったら買ってもいいと思っているはず。



最初から否定はしないんだろうなって。


買ってみてどうだったかというと
このバッグを使えるんだなーという
喜びを感じることができました。


今まで安いバッグをちょこちょこ
買っていたんだけど(すぐ欲しくなる)


しっかりしたものがあれば
あれもこれも要らないよなって
感じました。


本当に望んでいるものを諦めて
代用するのはもう終りです。



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