先日、こんな記事を見かけました。
NTT ドコモは2009年9月24日、国産間伐材を使用した
携帯電話の試作機「TOUCH WOOD」を more trees、
オリンパス株式会社、シャープ株式会社の4社共同で
開発したことを発表した。
以前、“こんなところにも「ひのき」が・・・”という
タイトルで歌舞伎座の「ひのき舞台」の話をしましたが、
今回は携帯電話に「ひのき」が使われるというお話です。
この「TOUCH WOOD」という商品は、四国の四万十産の
ひのき間伐材を外装として使用した携帯電話で、
木の質感やぬくもりを生かすため無塗装としており、
1台ごとに異なる木目と色合い、ヒノキ独特の香りを
楽しむことができるそうです。
風合いや手触りが良さそうですよね。
いつも持ち歩く携帯電話だからこそ木製の外装も
意外と良いかもしれません。
i phoneに傾いていた気持ちが揺らいできました・・・。
自分が“いいなぁ”と思うモノを迷いながら選ぶ時間って、
私にとっては結構楽しい一時です!!
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木のケータイ