次にビシュケクの鉄道駅([ Bishkek Railway Station / Бишкек темир жол бекети ])へ行き、プラットホームへ入って電車の写真を撮りました。奥にあるホームに行くのに通常は歩道橋を渡らなければならないのですが、電車は動く気配もなく、人もほとんどいなかったので直接線路の上をまたいで奥に歩いていきました。
キルギス国立大学([ Kyrgyz State University I. Arabaev / Кыргызский государственный университет им. И. Арабаева])のエントランス
この日は日差しが強く非常に暑かったことを覚えています。汗だくになりながらようやくアラ=トゥー・スクエアにたどり着きました。スクエアの北側にはマナスティン・エステリギ([ Айкөл Манастын эстелиги ])と呼ばれる彫刻の像がありました。これは、キルギスに伝わる民族叙事詩の主人公である「マナス」という人の彫像という意味のようです。
キルギスの国旗とマナスの彫像
アラ=トゥー・スクエア([ Ала-Тоо Аянты ])の南側にあった建物
アラ=トゥー・スクエアの北側に植えられた花(以下、スクエア北側の様子)
アート・ギャラリーでは絵画の販売
ヨーロッパなどでよく見かける乗り物
キロメートル・ゼロ([Kilometre Zero / Нөл километри ])という観光名所