バックアップスクリプト
WebARENAのバックアップは有料オプションです。
契約したほうが無難ですが、ファイルのバックアップ程度であればスクリプトで簡単に行えます。
rootで適当なファイル名で以下のように記述して保存します。
backup.sh(ファイル名)
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#!/bin/sh
#today=`date +’%y%m%d_%H%M’`
today=`date +’%y%m%d’`
tar cvzf /root/arena_home${today}.tar.gz /home
tar cvzf /root/arena_etc${today}.tar.gz /etc
tar cvzf /root/arena_var${today}.tar.gz /var
—–
一応バックアップファイル名に日付を実行日の日付を付加しています。
コメントしているもう1つは、さらに時刻も付加しています。
デイリーバックアップだと日付のみ、時間バックアップだと時刻付きですね。
バックアップ先のディレクトリは必要に応じて追加します。
rootにて、以下のような感じで実行させるとバックアップファイルが生成されます。
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# sh ./backup.sh
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自動でやらせたい場合はcronでスケジュールさせます。
スケジュールさせると、バックアップファイルがどんどん溜まるので消す処理も必要でしょう。
ちなみにバックアップファイルは、バックアップしたサーバー以外の別のサーバーにバックアップファイルを置くのが筋ですね。
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盗んだSSH鍵でLinuxを攻撃する手口が見つかる
盗んだSSH鍵でLinuxを攻撃する手口が見つかる
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0808/27/news022.html
外部からSSHで鍵認証する場合、秘密鍵を入手しなければなりません。
秘密鍵はUSBメモリやフロッピーに入れて待ち歩いたりするのですが、知らない間に第3者にコピーされてしまう危険性は考えられますよね。
またやってはいけないこととして、面倒だからと言って秘密鍵をメールで送ったりするケース。
インターネットの仕様として、様々な経路をつたってパケットが送信されるので、途中でメールを傍受されてしまう可能性があります。
なので絶対メールで秘密鍵を送るのはやめましょう。
また同じ理由でFTPで送るのもNGです。送るならSCPで。
最後にパスフレーズの設定は絶対やりましょう。
たまに面倒だからと言って、空白にしている人がいてビックリです。。
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携帯でIMAPしたい
なんかいいPDAかスマートフォンないですかね。
最近いい(自分好み)PDAやスマートフォンがないんですよね。
iPhoneはよさそうですが、あまりいい評判を聞かないので様子見です。
携帯でPCメールをチェックしようとすると、いろいろ障害はあるんですが、一番のネックはパケット代。
メインがドコモなので、デフォルトパケホのままでなんとかしたいです。
i-modeのIMAPクライアント探してみたものの、しっくりくるのはなかったので、、、
自分で作ることにしました。
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iptablesの制限に悩む
WebARENA SuitePRO V2サーバーを利用しております。
このブログのVPSとはそれを指しています。
さて、今回はまたしてもiptablesの愚痴です(笑)
ここのVPSにはなぜかiptablesに制限があります。
1つはiptablesのモジュールに制限があるということ。
これについては以前のエントリで愚痴りました。。
http://ameblo.jp/centos/entry-10070604232.html
んで、
もう1つはiptablesのレコード数が25に制限されているということです。
最初よく意味がわからなかったのですが、今回設定を1行追加してエラーがでるようになったので気がつきました。。
要するに設定行は25行までだよ、ということでした。
んな~!
まじっすか。。。
仕方が無いので、悩んだ挙句1行削除しましたよ・・・。
ちなみに自分のiptablesの設定ポリシーでは、サーバーから外に向かっていくパケットもポート毎にフィルターしているので設定は多目です。と言っても25行ですけど。
VPSなんで負荷を考慮してやっていませんでしたけど、本当は中国や韓国やロシアのサイトからのアクセスを遮断する設定も入れようかと思ってたんですけど、それも夢ですね。。
まあレコード数が25でおさまれば、問題ないんですけどね。
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意外と簡単Wordpressの引越し
またまたWordpressネタです。
最近は低価格のレンタルサーバーなどで、持ち込みでブログソフト(Wordpress等)をインストールできる業者が多いですよね。
値段やレスポンスなどの理由で引越ししたい場合があると思います。
しかし、ブログはDB(データベース)に記事を記録しているので、単純にコンテンツのコピーで済まないのでとても面倒なんです。
今回試験的に、VPSサーバーからsakuraサーバーにWordpressのブログを引越しさせてみました。
引越し前に色々ググって見たところ、面倒そうな記録が多かった印象です。
自分はWordpressを今年から使い始めたので、それほどバージョンが古くなく、標準のインポートやエクスポート機能はついているので、それを利用してみることにしました。
1)引越し元のバージョンを最新にする。
念のため最新版(現時点で2.6)にアップデートします。
http://ameblo.jp/centos/entry-10126640140.html
2)引越し元のコンテンツをエクスポートする。
管理画面にあるエクスポート機能でエクスポートします。
ローカルPCにxml形式で保存されます。
3)引越し先でWordpressを新規インストールする。
DBも含めセットアップします。
自分の場合はプラグインやテーマ(スキン)を新たにインストールしなおすのも面倒なので、引越し元のWordpressのコンテンツファイルを、引越し先のコンテンツファイルに上書きコピーしました。
当然2つのWordpressのバージョンは同じにしておく必要があります。
ここでもう1つ注意が。
引越し元のファイルを単純に上書きコピーする場合、wp-config.phpファイルが古いものに置き換わってしまうので、引越し先の新規インストールしたwp-config.phpはバックアップしておき、あとで上書きします。
DBの情報が引越し元と同じであればいいんですけど。
4)引越し先でインポートする。
そのままインポートすると下記のエラーがでました。
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エラーが発生しました。
ディレクトリ /wp_www/wp-content/uploads/2008/08 を作成できませんでした。この親ディレクトリのアクセス権はサーバーによる書き込みを許可していますか ?
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※wp_wwwディレクトリにWordpressのコンテンツが入っているとします。
このエラーが出た場合、uploadsディレクトリが無ければ作成して、パーミッションを777にします。
uploadsディレクトリがあるのにエラーとなった場合は、パーミッションを確認して777にします。
以上で引越し作業は終わりです。
テーマやウィジェット等の設定がリセットされているものの、画像を含む記事やカテゴリもそのまま引越しできました。
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