裏宇宙からの遺言 -悟りと覚醒のプログラム-

裏宇宙からの遺言 -悟りと覚醒のプログラム-

道の道とすべきは常の道にあらず。名の名とすべきは常の名にあらず。無は天地の始に名づけ、有は万物の母に名づく。

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2019年11月18日 22時16分08秒 | グルメ

今日は3品作りました。
誰でもあっという間に作れる簡単レシピです。
一品目は牛肉とニンニクの芽の炒め物です。本日のメインディッシュ!!!

でも市販の焼肉のタレで炒めるだけです(笑)。

丁寧に調理したいときは、お醤油、お砂糖、赤ワイン、みりん、リンゴ酢、おろしニンニク、おろし玉ねぎ、オイスターソース、ラー油などの調味料を使います。
(オイスターソースが決め手です)


二品目はコンニャクとザーサイの炒め物です。
突きこんにゃくを茹でて、ゴマ油でいためたら、ビン詰めの味付けザーサイを加えます。
お醤油で味を調えますが、ザーサイに味が付いてるのでほんの調整程度です。

突きコンニャクは直径5ミリぐらいです。シラタキよりも太いですね。


三品目は大根と干しエビの煮物です。
買ってきたパックの干しエビは、桜エビより小さかったです。
品種が分かりません。

大根は2ミリから3ミリぐらいに薄くスライスします。
ダシ汁は煮干しだけで取りました。干しエビからも美味しいダシが出たので、煮干しだけで十分でした。
お醤油、みりん、お砂糖、お酒で煮含めます。


汁物はけんちん汁を作りました。
寒くなってくると、けんちん汁や豚汁が欲しくなります。

けんちん汁の具は、里芋、ニンジン、椎茸、豆腐、コンニャク、大根、ゴボウ、油揚げです。
まず具材を下処理します。
水にさらしてアク抜きしたゴボウ、茹でたコンニャク、油抜きした油揚げをフライパンで、椎茸、大根、ニンジンと一緒に炒めます。

お豆腐と炒めた具材をダシ汁で煮ます。
ダシは干しシイタケと煮干しにしました。
お醤油、塩、お酒で味付けします。

お椀に盛ったら七味唐辛子をパラりとかけて頂きます。体がポカポカあったまります。
美雨はやっぱり、けんちん汁や豚汁が好きです。
汁物は具がいっぱい入ってるのが好きです。

明日は豚汁を作ろうかな。
具材はけんちん汁とほとんど一緒ですが、豚汁の芋類はジャガイモにします。味付けは名古屋の赤味噌と大阪の白味噌のミックスです。
美雨的にはお味噌汁の豪華版というところです(笑)。


いま、湯たんぽ用のお湯を沸かしています。
これまで電気毛布を使ってたのですが、電磁波の心配があるので、湯たんぽに切り替えました。
子供の頃を思い出します。

いつまでも続いてくれたらいいな。こういう生活、大好き。
風邪ひかないように、あったかくして眠ります。
ねむねむ…

冬眠みゅうみゅう

 

「お前なんか生まなきゃよかったんだ」
「お前さえいなければ・・・・」
そのあと、規制で何を言ってるのか聞き取れず…

ただ分かったのは、俺は歓迎されていない命だったのかと…
ここまで憎まれているとは思っていなかった

俺、もう生きていたくない・・

 

チームエンライト・ゆうじ

人生を変え、願望を叶えるには、まず思考を変える必要がある。
だが皆さんご存知の通り、これがなかなか容易ではないわけだ。
一日に5分か10分、願望達成イメージやアファーメーションを行なっても、思考はなかなか変わらない。

他の大半の時間、すなわちアファーメーションを行なっていない間は、従来の思考のままである。

思考は思考のみで独立自存しているわけでは無い。
我々の思考を生み出しているのは、潜在意識の記憶データなのだ。

そこに膨大なマイナス回路がある場合、ちょっとやそっとアファーメーションを行なっても、焼け石に水である。
たとえ日常で「気分の良いこと」を選ぶようにしても、マイナス回路の根っこは消えない。

その問題を解決するため、昔から自己啓発業界では、様々な研究や創意工夫が行なわれてきた。
多くの指導者が新しいメソッドを開発し、提供してきた。
だが、未だに万能薬は現れないようだ。(当然だけどね)


潜在意識にプラスの情報をインプットするだけでなく、積極的にマイナス記憶を浄化するメソッドもある。
古くから伝わるものは、ヒプノセラピーによるトラウマ解消法である。

ヒプノに限らず、マイナス記憶をクリアする数多くの方法が登場している。


私が自己啓発やスピリチュアルに目覚めたのは、中学1年の時であった。
当時の自己啓発業界は、アルファ波と呼ばれる脳波を活用する能力開発法がブームだった。

アルファ波は心身が深くリラックスしている時によく現れるという。
もっと深くなると、シータ波が優勢になる。

脳波がそういう状態のときは、表層意識と潜在意識の間にある壁が取り払われ、被暗示性が高まるという。
だからプラスの言葉やイメージのインプット効率が良くなり、短期間でセルフイメージが改善され、願望が叶うようになるという。

だが私の場合、自己否定が深かったせいなのか、全く効果が現れなかった。
当時は瞑想のスキルも低く、またマイナス思考ゆえに心身の緊張も強かった。


やがて私は、高価な脳波バイオフィードバック装置を購入し、そこにカセットテープレコーダーを連動させる方法を試みた。

脳波がアルファ支配の時だけ、自己啓発用のカセットプログラムの音声が再生されるようにする。
プラス思考のデータを効率よくインプットするために。

だが、やはり効果がない。
実感できない。

マイナス記憶を浄化・ヒーリングする方法に手を付けても、やはり駄目だった。
何をやっても駄目という悪循環。
そして袋小路…。


今、振り返れば、自分から逃げた状態で実践していたのだから、結果が出なくて当たり前だった。


メソッド自体に特別な力があるのではない。
メソッドを活用する際の「自分の意識の方向性」こそが最も重要だったのだ。

私の人生の主人公は私自身である。
貴方の人生の主人公は貴方自身である。

自分自身が舞台に上がらなくてはならない。
冷静に考えれば、当たり前の話だが、悪循環に陥っている時は、それさえ忘れがちになる。

依存心の問題を真剣に解決しようとしない。
現実レベルの選択や行動パターンをまったく変えない。

つまり、今までの自分を維持した状態で、周りが都合よく変わってくれることを望み、勝手にラッキー現象が舞い込んでくることを期待する。
私はその本音を誤魔化し、見て見ぬふりをしていた。


では、マイナス思考(依存心や自己逃避)の問題さえ解決すれば、願望が叶うようになるのか?


違う。
願望の種類にもよるが、そんなに甘くない。
自己実現の道は多角的に考える必要がある。

一つの例を挙げよう。

私は子供の頃、野球が大好きだった。
同級生たちと草野球をよくやっていた。
プロ野球を見るのも好きで、毎晩のようにナイター中継を観ていた。

プロの一流選手たちのプレーをずっと目にしていたわけだ。

潜在意識の理論に当てはめるなら、毎日、成功者のデータを潜在意識にインプットしていたことになる。
その情報量は膨大なものになっていたはずだ。

だが、私の草野球の実力は全く向上しなかったのである。
一流選手の一流プレー情報をあれほどインプットしていたのに、私はずっとヘボ選手だった。


スポーツ選手は、イメージトレーニングをよく行うという。
たとえばスランプに陥った時、好調だった頃のプレーをチェックする。
ビデオ映像を観ながら…。

すると好調だった頃の感覚を思い出し、今の自分とのズレを発見し、スムーズに軌道修正できるようになるという。
そして見事にスランプを脱出し、再び一流のプレーが出来るようになるわけだ。


洞察力が深い読者さんは、ここである重要な事実に気付いたことだろう。
私のイメージトレーニングは全く効果がなかったのに、一流選手たちのイメージトレーニングは凄い効果を現した本当の理由が…。

そう。
一流選手たちは、一流プレーの記憶情報を、既に持っていたのである。
それがセルフイメージの一部になっていたのだ。

だが、私はどうか?
私のセルフイメージは、一流選手のソレではなかった。

確かに毎晩のようにナイター中継を見て、一流選手の映像データに触れていたが、私自身のセルフイメージと融合していなかったのである。

成功イメージが単なる断片的な情報として記憶されていただけである。
セルフイメージとは何の関係もない一般情報として、処理されていたのだ。


砂上の楼閣という。
土台が無い場所に立派なお城を建てても、すぐに崩れてしまう。
いや、城そのものが建たないだろう。



最近の自己啓発業界では、成功空間メソッドが注目されるようになってきた。

人間関係を変え、成功者と付き合い、普段、身に付けているアクセサリー類も高級品に変える。
日用品も高級品に変え、食事も豪華なものにする。

こうしてリッチな気分を味わい、更に成功者のセルフイメージをモデリングして、自分自身にインプットするわけである。

基本的に効果はあるが、やはり万能ではない。
自分軸が確立されていない人がいくら成功空間メソッドを実践しても、只の猿真似になってしまう。

たとえ成功しても、本来の自分とのズレが原因で、やがてリバウンド現象が起こる。

故に、成功空間メソッドを実践する場合、真の願望をまず明確に意識化する必要があるのだ。
それは足元をよく観ることでもある。


成功空間メソッドが万能じゃないことは既に証明されている。

日本は20数年前、空前の好景気を経験した。
バブル経済である。
あの頃、多くの国民が、豊かな気分を味わった。

日本という国自体が、巨大な成功空間だったのだ。

会社の経費は使い放題。
毎晩のように高級料亭や高級レストランで取り引き先企業と接待。

大企業の幹部クラスは、政治家・官僚・芸能人との交流も盛んだった。

就職活動する大学生も、企業から手厚くもてなされる。
高級レストランで面接を行う企業もあった。

めでたく入社すれば、入社祝いと称して、高価な電化製品をプレゼントしてくれる企業も多かった。
中には高級乗用車を贈呈する企業もあったのだ。

今の時代では考えられない厚遇ぶりである。

だが、熱い時代は長くは続かなかった。
バブル時代は、不動産業界が最も潤ったと言われているが、高級スーツに身を包んだ社長さんたちも、バブルが弾けた途端に、みすぼらしく落ちぶれていった。

基本的なセルフイメージに問題があるのに、それを放置したまま、成功空間に身を浸しても、その成功は本物ではない。
非常に脆いものだ。


「常に足元から出発する」

貴方がどんな道を選ぶにしても、これは鉄則である。
セルフイメージの改善に取り組む場合も、これがキーポイントになる。