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洗濯日和・・・乾燥注意報が出されるくらいなので、大物のシーツでも乾くだろうと、朝イチから洗ってみました。
14時過ぎ、触ってみると取り込める状態になっています。
タイミングさえ間違わなければ、替えのモノがなくてもよさそうですね。
それに真新しいものより、肌になじんだものの方が、気持ちよく眠れますから。
そんなことを思いながら、物干し台と和室を往復しながら、突然思い出したのは
唐衣 きつつ褻れにし 妻しあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思う
という伊勢物語・東下りの段に登場する歌でした。
「かきつばた」の各文字を句頭に置いて詠む・・という趣向と、先生の解説も面白く忘れることができない授業です。
今、思い返すと、言葉遊びや技巧の面白さもさることながら、都に身の置き所をなくして地方に下っていく作り手の境遇に、少しばかり同情するというか、その気持ちをさぐってみたくなります。
どことなく現代サラリーマンにも通ずるような・・・・。
