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西平安名崎から県道220号、83号と宮古島の端から端へノンストップで移動します。
途中、主な風景はサトウキビ畑・・・あちこちで刈り入れの作業真っ最中です。
サトウキビは植え付けてから収穫まで、およそ一年半から二年ほどもかかるそうで、大きなトラックに山ほど積み上げて出荷しても、一台分が15万円ほどにしかならないとのことでした。
畑のところどころに、人の背丈ほどのスプリンクラー。
宮古島は川もないところなので、水の確保のため地下ダム を設けているそうです。
島は隆起珊瑚礁でできており、その下に中国大陸からの泥流層があるという構造。
年間を通じて豊富な降水の半分は蒸発し、1割は地表を流れて海へ、残り4割が地中に浸透するのだとか。
その水分は珊瑚礁から形成された岩盤の小さな無数の隙間に蓄積されるのですが、そのままでは泥流からできた粘土層の表面を伝い、海へと流出してしまいます。
そこで、粘土層から上に地中壁を設け、水を蓄えるようにしたのが地下ダムだそうで、言葉から一瞬想像した地底湖のイメージとはだいぶ違います。
これが、宮古島随一の絶景ポイントと言われる東平安名崎 です。
それを一望する場所で撮影休憩。
平安名埼灯台は、海面から灯火まで43メートル、地上からだと24メートルあります。
こちらは200円の入場料を払って登ることができます。
せっかくだからと(添乗員さんのカウントでは)97段の螺旋階段を駆け上がってみました。
眼下には紺碧の海・・・太平洋の波と東シナ海の波が交差する雄大な眺めです。
約330度にもなる水平線の見晴らし、地球が丸いと実感しました!
その何分の一かをパノラマ合成・・・28mm相当の画角で撮影した画像を合成しましたので、ちょっと水平線が不自然です。
それに動く波を合成するって、さすがにPanoramaMaker 4 Proにとっても過酷な条件であったような・・・。
この後、ほとんどショピングセンターと化した海宝館 に寄って、ホテルへと。
(僕としては海宝館より、宮古島地下ダム資料館 か、うえのドイツ文化村 の方が・・と思わないでもありませんでしたが・・・・)
平良地区に入る頃には雨に・・・海に沈む夕陽を狙っていたのに、残念な天気となってしまいました。

