ヒガンバナ科のセンコウハナビという植物です。
直径にして13センチ余・・・
線香花火というよりは、ここまで綺麗な球形だと打上花火でもよかったんじゃないかと。
「たぁまやぁ~!」「かぎやぁ~!」とかけ声が響いた昔、花火は炭火のような朱い色一色だったんだそうです。
鮮やかな赤、輝く金や青に緑
・・・フルカラーの花火が当たり前の現代人には、ちょっと物足りないかもしれませんね。
丸くはじけるものばかりではなく形もいろいろ。
しだれ柳や、小さな菊があたり一面咲き誇るもの・・・・スマイルマークに土星に魚・・・あ、そういえば
北京オリンピックの開会式・・・巨人の足跡を花火でみせたのは圧巻でした。
広大な北京の市街地、メインスタジアムにむかって一歩一歩空に記される光の足形
。
僕はあれを観ながら(よくもこのタイミングで、しかも足の向きを一定に制御して打ち上げられるものだ)と感心したものでした。
あとであれは最後のもの以外CGであったこと、披露された少女の歌声が口パクで、しかも他人のものだったことなどが分かって、すごくがっかりしました。
でもまあ、ある意味中国らしいと変に感心したりしません?
いつか開会式のDVDが出たら、クリアな画面で見直したいと思ったくらいなのに、フェイクだったんなら映りの悪い我が家のテレビで観たあれでよしとしましょう。
引き出しのどこかに使い残しの線香花火があったような・・・ちょっと探してみましょう。
