ピンクの濃淡が豪華な牡丹です。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、美人の例えにされる花・・・でもこの美人はローブデコルテを纏った貴婦人か、王朝時代の十二単姿みたいな感じがします。
芍薬も牡丹も雰囲気はよく似ていますが、芍薬は草の仲間なのに対して、牡丹は花木の一種・・・。
せっかくの大輪を雨に打たせてなるものかと支柱を立て、洋傘を広げた下で咲いていました。
なんだか侍女に持たせた傘の影で座ってでもいるかのようです。
できるなら淡い色の和傘にして欲しかったですね。
色の褪せた黒のコウモリ傘では、いかにもチグハグで・・・。![]()
