台風前かと思われるような強い風にのって、雨が横殴りに降ってきます。
その雨風がちょっと止んだ隙に、どこの葉裏に隠れていたのか、一羽の蝶がノウゼンカズラにやってきました。
花の中に身体を押し込んでなかなか出てきません。
顔がやっとのぞけるようになったころには、また風がふきはじめ、花の枝も船にでも乗っているように大きく揺れます。
その揺れに同調するようにレンズを動かしながら、まず一枚・・・ついでもう一枚と思っていたら、バタバタと雨粒。
おおあわてでカメラを服でかばい、車に戻らなくてはなりませんでした。