<前回までのあらすじ>
なんとなく留学に興味を持っていたが今ひとつ頑張れなかっただっさん。北中先生、瀬崎先生と人の縁に恵まれ、米国留学への第一歩を踏み出すべくUSMLE Step1への挑戦を決意したが…
USMLE Step1受験を決めたのが2012年5月。1年後の2013年5月受験をデッドラインとしました。
なんとか6月にロビンスを終え、First Aid Q&A(FA Q&A)をスタートさせました。
しかしブログの説明にもあるように、根がグウタラなので今ひとつ勉強のペースをつかめません。
その理由をいま分析すると
1. やり始めたばかりで単語が分からない。新しい知識を学ぶのが日本語以上に苦痛
2. 薬理学の知識がなかったので、途中まで分かっていても正解にたどり着かない
3. 正解できないので悔しい、なんとなくモチベーションが上がらない
などがあったのかなあと思います。
1に関しては、僕の知る限り医学英単語の良い本を知らないので、実際の文章を読みながら単語を覚えていくしかないかなと思います。
2に関しては、例えばFA Q&Aで「おお、明らかなセロトニン症候群だ!」と分かっても聞かれているのが「この疾患で原因になっている物質の再取り込みを阻害するのは?(答えはfluoxetine)」など、薬理に絡めた問題が多い傾向があるため、「薬の名前がわからないために正解できない」という嫌な思いをすることがあります。対策法としては、最初に薬理学を勉強するのはアリかなと思います。Lange pharmacology flash cardsは個人的におすすめです。
3は「最初からできないのは当然。1つずつ学んでいく」と割り切ったマインドで臨むしかないと思います。
FA Q&Aを2ヶ月ほどで終えてNBME self assessment examを受けて、予想スコアが190でした。その当時はギリギリ合格ラインくらいです。(ちなみにその後合格ラインは引き上げられました)
NBME模試はスコアが最も信頼できる模試であるので、とりあえず合格ラインは超えたという1つの安心感を持って、次はUSMLE Rxというオンライン問題集を始めました。
2000問前後だったと思いますが、これのペースがうまく掴めなかったために4ヶ月近くかかってしまいました。
これは完全に失敗でした。後々「毎朝1ブロック解いて、空き時間に解説を読んでFAに書き込み」という勉強法が定着しましたが、これをもっと早くやるべきでした。
Rxに限らずオンライン問題集を解くときに注意すべきは
・ペースを守る
・解説を大事に読み過ぎない。ざっと読んでエッセンスをさっと書き込む
事かなと思います。自分の反省を込めて
Rxを終えたのが2013年1月。Rxの正答率から「予想スコア230」と書かれていましたが…
NBME模試を受けて予想スコアは…
まさかの200!!
この4ヶ月でたったの10しか上がりませんでした。勉強法を失敗したと悔いても後の祭り。1人で大学の廊下で男泣きです(マジ)
さて、残り4ヶ月を切ったところで絶望的なスコアを叩き出しただっさんはこの後どう這い上がるのか…
つづく