細胞内共生 ミトコンドリア -5ページ目

現生人類最古の小器官ゲノム=氷河で発見したミイラから解読-英伊大学チーム

 アルプスの氷河で1991年に発見された約5300年前の男性ミイラ「アイスマン」(別名エッツイ)の細胞小器官ミトコンドリアの全遺伝情報(ゲノム)を完全解読したと、イタリア・カメリーノ大や英リーズ大などの研究チームが31日、米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。現生人類では最古のミトコンドリアゲノムで、現代の欧州人にはアイスマンの近縁集団の子孫がいない可能性が高いことが分かった。


 ミトコンドリアはエネルギーを生産する小器官で、細胞核とは別のDNAがあり、母から子に受け継がれる。研究成果は現代人の遺伝的背景の解明に役立つと期待される。


 アイスマンは発見以来、新石器時代後期から青銅時代の人類を探る研究対象として興味を集め、46歳ごろに左肩に矢を受けた上、顔面を凶器で殴られて絶命、その後ミイラ化したことが判明。現在はイタリアの南チロル考古学博物館で展示されている。


出典:時事通信

パレスチナ/占領の別名でしかないイスラエルの「和平」」

「パレスチナ人との交渉」という名のプロパガンダ・キャンペーンは、多くの人に現状が《一時的なもの》という偽りの印象を与えるのに成功している。


実際、余命いくばくの2人の政治家―エフド・オルメルトとマハムード・アッバス―の間で続行している話し合いを形容する言葉として、「ブッシュ政権お膳立ての余興」という表現ほど相応しいものはない。


以前なら、交渉では和平協定が予定され、協定は和平へとつながるものとされた。しかし、今の話し合いには、そういうものは想定されていない。せいぜい「棚上げ協定」が調印されるのが関の山だ。それは遠い未来に実現されるかどうかという、いい加減なものである。


それでもショーは続けなければならない。先週、新聞は「オルメルトが詳細な最終地位協定案を出した」と報道した。本来なら、「これがイスラエルの考えだ」と言うところだが、オルメルトはもうすぐ「過去の人」になる。彼の提案にどれだけの値打ちがあるのか。


とはいえ、提案からは少なくともイスラエルが何を問題にしているかをうかがい知ることはできる。


それはイスラエルの政治的論説では重大な問題である。過去15年間、シオニスト左派と急進左派との間の中心的論争点であった。正直な人は、「現実には何も変わらなかった」と認める。1993年以来、終結させることになっていた占領は相変わらず続き、入植地は増殖する癌細胞のように大きくなるばかり。


急進左派は、これを「イスラエルに占領終結の意志がない証拠」と見る。


シオニスト左派は、違う考えである。確かにガザや西岸地区の実情は以前よりもひどくなっている。しかし今や、主流派ですら「パレスチナ国家」を口にするようになったではないか。言葉はやがて事実となっていくのだ―占領終結を約束しながら入植地を強化している主流派(ラビン、ペレス、バラク等々)を支持し続ければ、彼らは我々の世論に押されて、言葉を事実にせざるを得なくなるのだ、というのがシオニスト左派の立場だ。


出典:人民新聞

「元祖ど根性大根」の子孫、収穫始まる 小ぶりでも味は良好

 相生市那波野のアスファルト歩道を破って育ち話題となった「元祖ど根性大根・大ちゃん」の遺伝子を継ぐ「大ちゃん大根」の今年の収穫が29日、歩道近くの畑で始まった。


 道ばたに育ち人気者になった大ちゃんは何者かに折られてしまったが、細胞をコピーして栽培した2世大根から種を採取した。昨年から地元農家10人が計15アールの畑で栽培、出荷を始めた。


 今年は9月から時期をずらしながら種をまいた。来年1月まで1万5000本の収穫を見込んでいる。昨年より小ぶりながら、味はみずみずしく良好という。


1本150円、通信販売も


 相生市那波南本町の道の駅・白龍(ペーロン)城などで1本150円で販売するほか、JAあいおい(0791・22・0690)で通信販売もする。


出典:毎日新聞