朝・昼・夜の栄養バランス
土曜日に新年会があり、鶏のコース料理とは言え、最後まで食べきれ
ない程に量が多かったのです。しかし、貧乏性なのか?子供の頃より
の躾のせいか?残すことが極端に嫌いな私は、たらふく食べて、帰りに
ダウンジャケットが締まらなくなってしまう始末。いやいや、料理を残す
勇気?も必要かなと思う今日この頃です。
さて、本題ですが、栄養素といえば、皆さんのご存知3大栄養素・・・
たんぱく質・脂質・炭水化物ですね。以前にもお話しましたが、3大
栄養素の摂取比率というものがあり、これをPFC比率と言います。
大体ですが、P=たんぱく質、F=脂質、C=炭水化物の比率は、
15対25対60辺りが良いとされています。
まぁ、これはこれで、一日の指標にはなりますが、朝・昼・夜の食事と
なると、少し考え方を変えたい所です。
たんぱく質は主にカラダの材料になるものであり、脂質はエネルギーと
カラダの材料、炭水化物はエネルギーが主な目的です。
ゆえに、朝は1日の始まりですから、エネルギーの補給として、炭水
化物の多目の食事で良いですし、夜は基本カラダを動かすことが少ない
ですから、炭水化物を控えるべきです。その逆に、夜に多く摂りたい物は、
たんぱく質=アミノ酸
睡眠の際に成長ホルモンも活発になり、カラダのメンテナンスが始まります
ので、20
補うようにしたいです。この3つの栄養をバランス良く摂ることが、健康、
美容、ダイエット、そしてアンチエイジングに繋がる訳です。
炭水化物である糖質・・・ブドウ糖が夜の時点で血液中に余っていると、
脂肪の分解・・・燃焼はしません。しかし、血中のブドウ糖が少なければ、
寝ている間にエネルギーを追加しようとして、脂肪を分解します。
寝ながらにダイエット
というのは良い響きですね。
ゆえに、夕食事の炭水化物は控えめが良いでしょう。
しかし、必要がないという訳ではないですのでご理解ください。
それでは今日も楽しくアンチエイジングしましょう。
私はこれで健康をサポートしています↓
ビタミン・ミネラル・アミノ酸が全部入ってますコレ・・・1日750
あれやこれやチョイスするのが面倒な方・・・