女医が脚痩せ効果があると感じたもの | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

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中高生の頃、

私が通っていた中高一貫校は私服OKで、

中1の終わりから高3まで、

ほぼパンツしか履いていませんでした。


理由は‥

足が太いから。



小学生の頃は、

体型で悩んだことはなかったと思うのですが、


生理が始まって少しずつ丸くなって、

尻と脚が太くなり、

スカートは履けない、と思い、

履かなくなり、

そこから長らく、膝下は出せない、、、

と思っていました。




そんな私が、

美脚でもないのに

40歳になってショートパンツを履いたりするとは‥


人生って自分次第だなぁと思います。







体型に関係なく、別にすきなものを着よう!

と思えるようになって、

美脚ではなくても、脚をだすファッションも

選ぶようになったのもあるのですが、


私史上、

中学生以降で今が一番、

脚が細くなったというのが大きい。



産後特に、太ももの前側が細くなったので、

合わせて、理由を分析してみました。





①お米(主食)を食べるようになった

→暴飲暴食や、余計なお菓子が減って、きちんと食べるようになったら、全身の脂肪から減って、7kg痩せた。脚も、全体的に細くなった。



②食べる塩の量や質が変わり、太ももの横の浮腫みが少なくなった。

→納豆のタレやサラダのドレッシング、入っている塩分の質はよくないし、摂りすぎにもなりやすい。塩分は特に太ももまわりに出やすいです。



③そして一番は、

股関関節のストレッチを欠かさなくなって、お尻と裏ももを正しく使えるようになったこと


→お尻や太ももの裏を正しく使えないと、

太ももの前側がぽっこりでっぱります。











決して細くないけれど、

形は確実に変わりました💡



母も脚は太めだし、

一生スカートやショートパンツなんて

ないだろうなと思っていたから、


太もも周りと、ふくらはぎ周りが

確実に細くなって、

すごく嬉しかったです✨


体って、結局は骨と脂肪と筋肉なので、

正しい知識さえ学べば、

ジムに通わなくても、

誰でも、変われますよ💪



ひとまず、

変わりたければ、運動ではなく、

食事9割5分です。



ものすごい暑さですので、

体調にはお気をつけて♡





40歳の今が一番綺麗!

女医の体型維持と美容に欠かせないもの