食べてやせる、パンの食べ方選び方① | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

#ダイエット#美容#婚活#妊活#健康#妊娠出産#子育て


脂肪だけを減らす、 医師兼ダイエットインストラクター 
かいまゆです。
標準体型からしっかり食べて
7キロ減、ウエスト59センチ、体脂肪率19%になりました。
きちんと正しいバランスを知って食べる事。 
ただそれだけで、脂肪は減らせます。
はじめましての方はこちらからお願いします。
  






脂肪を分解できる、食べやせのお食事に、
食べてはいけないものはありません。

むしろ、色々食べないと、やせられません。



パンでも痩せられるか、
ご心配される方もいらっしゃるのですが、
主食としてはパンでも問題ありません🍞🥐🥯🥖



ただ、パンはちょっと注意が必要です。



田んぼになっているものを
ほぼそのまま食べるお米と違い、

パンの場合は、畑で取れた小麦そのままであることは少ないからです。

大量生産のパンの元の小麦は、大抵が精製小麦。

小麦から、栄養部分がほぼ削られて、
更にそこに手が加わって
パンになるわけです。




食パンなら大丈夫と思いがちなのですが、
大量に売られている食パンは、
裏の原材料を見てみると、結構砂糖が入ってます。



栄養が少なくなってしまった精製小麦に、
更に砂糖が加わる。
つまり、お菓子と同じようになってしまうんですね💦




食パンの甘さがすき、という方が
お菓子として召し上がるのはよいのですが、
ダイエットとして選ぶのなら、


パン屋さんで確認して食パンをお求めになるか、


ライ麦パンや胚芽パンなど、
麦の栄養がしっかり残っているものがオススメです。





長くなったので、
パンの栄養を無駄にせずいただく方法は、
また明日。



脂肪を減らす仕組みは、誰の体にもあります。
やせるかやせないかは、
脂肪を使う仕組みを知っているかどうかだけ✨


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