ごきげんようさまです🍀一ノ瀬 唯人です🌈✨
立冬を迎えて、寒さが増したなぁと思ったのもつかの間、お昼は温かくて、気温アレルギーじゃないですが、寒暖差でくしゃみが出ます(笑)
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今回の記事のテーマは、木星逆行について、です。
前回、逆行中の天王星の牡牛座入りのホロスコープをシェアさせていただきましたが、
記事を書いた後に、その時に既に、水星逆行の留に入っていたことに気づきました。
また、この記事を書いている時点でも、木星の留に入っていると思われます。
私のネイタルチャートでは、蟹座は8ハウスと重なっているため、
木星の逆行に際し、おぉ…またかぁ…という気持ちになるのだろうなぁと思いつつ、
ここ1ヶ月ちょっとの間、心身共にキツイ状態にあったのですが、
蟹座の木星と魚座の土星のトライン(120°)が『膿み出し』として作用したのだと、
この記事を書いていて、なるほどなぁ、という気持ちになりました。
是非、最後まで読んでいただけると幸いです。
*
さて、11月10日に水星は逆行に転じましたが、2、3日前から留になる傾向があります。
水星の逆行期間は、11月30日までで、11月20日の蠍座新月に合わせて、水星は蠍座に戻ります。
現代占星術では、天王星は、水星のハイ・オクターヴの天体とされています。
ちなみに、海王星は、金星のハイ・オクターヴの天体、
冥王星は、火星のハイ・オクターヴの天体。
個人天体とトランスサタニアンに繋がりがあるって、面白いなぁと思うのですが、
天体の象意としても、水星と天王星の『中性性』、金星と海王星の『受容性』、火星と冥王星の『衝動性』は相似的です。
古典的に、水星は、昼と夜のどちらにも属さない惑星で、月と金星の以外の惑星、
特に、太陽・火星・木星・土星に影響され、ベネフィック的にも、マレフィック的にも振る舞う、とされる惑星です。
地球よりも太陽に近い距離に軌道を持つ水星と金星は内惑星で、思考と感性を司り、
天王星は、トランスサタニアンの中でも土星の領域に近い場所に軌道を持ち、
海王星と冥王星の軌道は交差しているため、時に、海王星が冥王星よりも外側で運行する場合があります。
天王星の公転周期は、約84年ですが、
海王星の公転周期は、約165年、冥王星の公転周期は、約248年ですので、
同じトランスサタニアンと言えど、天王星と、海王星・冥王星には、明らかな違いが見られます。
それはズバリ、『物質性(身体性)』と『非物質性』の違いです。
かつて、人類の寿命が現在の半分や、半分以下だった頃、土星が寿命を管理していた、といっても過言ではありません。
ですが、土星に代わり、天王星がその管理を司っている現代は、人生100年時代とも呼ばれるようになりました。
惑星の発見・観測は、人類の意識の変化と同期しているといわれていますが、
発見・観測前にも、その惑星は存在していたはずですので、
単に、人類が発見できていなかった、というだけで、
古代の人類も、トランスサタニアンの影響を受け取っていたのではないか、といわれています。
どんどん、テーマである木星逆行から離れていますが💦
逆行中の天王星が、土サインである牡牛座に戻るタイミングで、
水星が射手座で逆行し、蠍座新月に動機して蠍座に戻っていくわけですが、
これまでの天王星の牡牛座運行期間にて、
通常の思考回路がどんなものなのかを振り返ったり、
物質的な価値についての価値観を見直す期間として、水星の逆行期間があるように思います。
冥王星は、天王星(+土星)のサインである水瓶座の初期度数を運行しているわけですので、
来年2026年04月26日以降に、天王星が双子座を運行する前段階として、
『前世代な思考・価値判断』を蠍座の季節で見直す必要があるのは、
来年以降から始まっていく、新しい流れに乗るためです。
また、同時期に進行中なのは、
木星(+海王星)のサインである魚座で、土星と海王星が逆行中で、
来年2026年01月と02月に、海王星と土星が春分点を超えていく際に、
『再現するように促されてきた現実』と、それに対して生まれる『理想と幻想』を解放していくテーマが進んでいた、ということに、私たちは後から気づくのでしょう。
さて、土星とともに、社会天体である木星は、物事を『拡大』『拡張』『発展』させる象意を持ちます。
1年毎にサインを変え、約半年に一回逆行する木星は、土星とともに、拡大・収縮の呼吸を行っています。
現在、蟹座を運行中の木星は、イグザルテーションのディグニティを得ていますので、
社会的なムードとして、大衆の情動や衝動は血気盛んになりやすいといえます。
*2025.11.12.ホールサインハウス*
*
今回は、木星だけに絞りたいと思いますが、
木星が逆行に転じるタイミングでのホロスコープでは、木星Rは、11ハウス@蟹座に在室しています。
11ハウスは、ハウスルーラーが太陽で、ジョイとなる惑星が木星であることで、
『友人のハウス』と呼ばれ、幸運のハウスと考えられています。
古典的に、ハウスは、ハウスルーラーとジョイの惑星の2つから成り立っている、ということを知ることができたのは、
古典占星術の研究をされている、河内邦利先生のお陰です。
また、『神のハウス』と呼ばれる9ハウスは、ハウスルーラーが木星で、ジョイとなる惑星が太陽ですので、
9ハウスと11ハウスのサインルーラーと、それぞれのハウスに在室する惑星の役割や作用に注目すると、
人生における『幸福とは?』という命題に向き合えるのではないか、私個人は考えています。
ちなみに、ここでいう『友人』とは、『親友』や『同志』といえる間柄の象徴です。
そのため、表面的な馴れ合いや気遣いではなく、真に絆で結ばれている人との関係性や物事を表します。
今回の木星の逆行のメッセージとしては、
一時的に衝動的になったり、感情的になることで、思いがけないトラブルや落ち込みがあったとしても、
それ自体が、人間の特性である『心が動くこと』を真に体験しているわけですので、
本来的には『善いこと』として帰結する、ということではないかと、私は解釈しています。
私がよく使う『善い』や『最善』なのですが、
これは、良悪という二元的なものではなく、むしろ、その二元性を調停・超越する視点での『善(全)』という概念意識を前提にしています。
木星の象意に『善意』があるわけですが、これは、単に裁くためのものではありません。
まぁ、人間は損得のために、簡単に裁いてしまうのですが、
木星には、私たちのようなご都合主義はないわけなので、どんなものであろうと、拡大・発展させようとするわけです。
蠍座新月を迎える時、太陽の度数は蠍座28°くらいで、蟹座の木星Rと、魚座の土星R&海王星Rと水のグランドトラインを形成します。
この水のグランドトラインは、
先ほど、私のリアルタイムの体験として、
4ハウスの土星と8ハウスの木星の水のトラインが『膿み出し』として作用した、とお伝えしたように、
『心地良いこと』や『喜ばしいこと』だけを運んでくるとは考えられません。
もっと、潜在的に渦巻いている、水(感情)の浄化を発掘し、昇華するような、大きなエネルギーなのではないかと思うんですね。
ASCが乙女座、MCが双子座で、水星の象意が強まっているわけですが、
逆行中の水星は4ハウス@射手座で、火星とコンジャンクションし、水星は木星にレシーヴされていますので、
『内省』や『振り返り』によって、感情を味わうということは、
『過去の清算』であり、『未来への投資』である、と解釈することができます。
『整える』乙女座ASC、『選ぶ』双子座MC。
それに対して、太陽は、女神のハウスである3ハウスに在室し、月とはスクエアを形成します。
丁度、11月12日は、獅子座の下弦の月です。
新月へ向かって、これまで受け取った光で内部を純化して、外へと影を押し出していく、
それはまるで、心の穢れを祓うかのようです。
月は、12ハウス@獅子座に在室し、太陽にレシーヴされながらのスクエアを形成しています。
そのため、水星の逆行期間は特にですが、木星の逆行期間は、
とにかく、生まれ出てくる感情を自由にさせてあげること、が重要です。
私たちの実体・実存は、思考でも、感性でも、感情でもありません。
生命そのものです。
様々なことに影響される日々・人生・時代は終わることはありませんが、
その度に、生まれ出てくる感情は、心が機能している証拠です。
感じられることこそが、生きていることですので、喜怒哀楽すべてが尊いのだと思って、
あらゆることに深刻になり過ぎないことが重要です。
パート・オブ・フォーチュンが4ハウス@射手座29°に位置している、ということで、
プライベートのあらゆる場面や深層心理、家族や先祖との関わり、帰属意識に紐づいている感情を表に出すことは、
痛みや戸惑いが伴うものの、生きている私たちにしかできない営み・行為です。
物事は常に両側面がセットですので、良いことと悪いことは引き離すことができません。
良いことを願うのであれば、引き寄せようと思うのであれば、悪いことを受け止める覚悟が必要です。
そんなことに振り回されることに疲れ、達観されたのであれば、
『無為自然』の境地で、目の前の現実を、丁寧に、そして淡々と取り組むことをお勧めします。
木星の作用のように、人生は、否応なしに現実(未来)を運んできます。
良い(素敵な)仮面であろうと、悪い(怖い)仮面であろうと、
物事の真意は、土星のように、『ちゃんと後になったら分かる』のですから、
あらゆる事柄に対して、急がず、焦らないことです。
ということで、結構あっさりした内容になってしまいましたが、
2026年03月11日まで続く、木星の逆行期間は、『感情を眺めること』をテーマに、
心を傷つけることも、感情を否定することもせず、ただ『受容=肯定』し続けてください。
膿み出しは、新たな活性のための準備・クリーニングです。
無限に出てくるだろう感情エネルギーに対して、いちいち振り回されていては、人生はあっという間に過ぎ去ってしまいますので、
『眺める=観測する』だけで、
『裁く=所有する』ことはしなくていいはずです。
自分事として物事を捉えない、という選択・姿勢ではなく、
あくまで、自我意識は現実を観測するための器ですので、同化・一体化をせずに、
全体性の視点を優位にして、自我意識を解放してあげると、状況は同じでも、辛いことや悩みはあっても、
『大丈夫』の境地で日々を過ごすことができます。
来年06月10日から、木星は獅子座を運行していきますので、
『自己信頼』のための準備段階として、『心のお掃除』があると思っていただければと思います。
まとまりのない記事になってしまいましたが、少しでもお役に立てる部分があったら幸いです。
それでは、一ノ瀬 唯人でした🌈✨
*
一ノ瀬 唯人とお話してみたいよ~って思っていただいたら、
公式LINEよりお声がけください☆
また、鑑定にご興味のある方や、むしろ、おまいの鑑定なんて臨むところや!って方(笑)からのメッセージもお待ちしております🍀
2025年の天体スケジュールは以下の記事をご活用ください☆彡

*☉*☆*☽*【一ノ瀬 唯人の鑑定メニュー記事・講座記事・各SNSリンク】*☽*☆*☉*
*お知らせ* ⇨【鑑定についてのお知らせ】
鑑定に関する総合案内ページ ⇨ 【鑑定メニュー・総合案内ページ】
個人鑑定① ⇨【ネイタルチャート読解】
個人鑑定② ⇨【リリス読解】
個人鑑定③ ⇨【個人鑑定:通話&動画鑑定】
Lani様での西洋占星術講座 ⇨ 『深楽しい西洋占星術講座』
インスタグラム ⇨ 一ノ瀬 唯人のインスタグラム
Youtubeチャンネル ⇨ 『一ノ瀬 唯人の占星術で一緒に奥之院へ参ります』
スタンドエフエム ⇨ 『占星術で一緒に奥之院へ参ります』
公式LINE:友達追加 ⇨ 『QRコード』
*☉*☆*☽*☆*☉*☆*☽*☆*☉*☆*☽*☆*☉*☆*☽*☆*☉*











